Cent OS7にTeraterm経由でJenkinsをインストールしてみる

$ sudo wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo

wgetコマンドはHTTP/HTTPSで利用できるファイル取得用コマンド。
Webサイト全体を取得できる。
-Oオプションはダウンロードしたファイルの保存先の指定。

$ sudo rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key

rpmコマンドはRPMパッケージを扱うことができるパッケージ管理コマンド。
RPMの作法に従ってインストールしたソフトウェアは、「RPMデータベース」と
呼ばれるデータベースで管理される。
ここを参照することで、インストールされているパッケージやバージョンが分かる。
アンインストールの際も、使われる。
「yum」コマンドもRPMデータベースを参照している。

$ sudo service jenkins start

ジェンキンスの起動。

http://localhost:8080
にアクセスする