何回か分けて、Metal Best Practicesを解説していきたいと思います。
(途中でやめたらごめんなさい。というか1回目で終わったらごめんなさい)
Metal Best Practicesは、iOS/MacOS/tvOSのAPIであるMetalを用いた設計のベストプラクティスガイドです。
本稿では、何回かに分けてこのガイドを読み解き、コード上での実験を交えて解説していきたいと思います。
読んでそのまま理解できそうなところは飛ばしますので、原文を読みながら原文のガイドとしてご利用下さい。
記事一覧
Fundamental Concepts (基本的な概念)
Metalを利用してグラフィックや計算をするのは、おそらく高いパフォーマンスを実現したいからだと思います。そして、効率的なMetalアプリでを作るためには次の点を考慮する必要があります。
- CPUのオーバーヘッドが低いこと
- GPUパフォーマンスを最適化すること
- CPUとGPUの並列処理を最大化すること
- 効率的なリソース管理をすること
これらを実現するためにはMetal APIを推奨した方法にしたがって使用する必要があります。
(短いですが1回目はここまでです。)
最後に
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