忘備録として
.NET(Core系)から、Office PIA を参照する場合は以下のフォルダにあるモジュールを参照します。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Shared\Visual Studio Tools for Office\PIA
単純に参照しただけだと相対パスになっているので(........ となっている)、プロジェクトファイル(.csproj/.vbprojなど)を直接開き、Reference IncludeのHintPathを$(MSBuildProgramFiles32)\Microsoft Visual Studio\...と書き換えます。
PIA なので、埋め込みにしたいという場合は<EmbedInteropTypes>True</EmbedInteropTypes>を追加しておきます(こちらはプロパティから操作可能)。
後の使い方は .NET Framework と同じ。Marshal.RelaseComObject()を忘れると、ゾンビアプリが出来上がるので注意しましょう(デバッグ実行して強制終了した場合も同様に生き残るので要注意)。