ls (list segments)
- ファイルやディレクトリの一覧を取得する。
- option
- -a 隠しファイルも表示
- -l 詳細表示
- dはディレクトリ、lはリンクファイル
- -[種別]rw-[オーナー]r--[グループ]r--[その他]
- 読み書き実行権限[xなら実行できる]
- ファイルのオーナーのみ読み書き実行できる(-rwx------)
- だれでも読み書きできる。実行は不可。(-rw-rw-rw-)
cd(change directory)
- ..1つ上のディレクトリ
- -1つ前のディレクトリ
- ~ホームディレクトリ
pwd(print working directory)
- カレントディレクトリのフルパスを表示する。
mkdir(make directory)
- ディレクトリを作成する。
- スペース区切りで複数作成可能
- 作成に成功すると何も帰ってこない。
- unixはエラーでなければ何も返さない。
- option
- -p パス形式でディレクトリを作成。
touch
- ファイルの最終アクセス時刻と変更時刻を変更
- ファイルが存在しない場合は新規作成
- スペース区切りで複数作成可能
- option
- -c ファイルが存在しない場合は新規作成しない。
cat(catenate:連結)
- テキストファイルの内容を表示。
- テキストファイルを連結させる。
- option
- n 行番号を付ける。
clear
- 画面をきれいにする。
- ctrl + L
cp(copy)
- ファイルを複製する。
- パターンマッチング使用可能。
- option
- -i 上書きする前に確認する。
- このオプションを付けないと上書きで消えるので注意。
- -i 上書きする前に確認する。
alias
- コマンドやオプションを別名で登録
- alias cp='cp -i'
- 登録解除はunalias
- unalias cp
mv(move)
- ファイルを移動する。
- ファイル名を変更する。
- option
- -i 上書きする前に確認する。
- -n 上書きせず、確認もしない。
rm(remove)
- ゴミ箱を経由せずファイルを削除する。
- 削除したファイルをもとに戻すことはできない。
- option
- -i 削除する前に確認する。
- -r ディレクトリを削除する。
- 死のコマンド
- sudo rm -rf /
vi
- ノーマルモード(カーソルの移動・削除)
- カーソルキー
- dd 行削除 gg 先頭 G 最後
- a or i 挿入モードに移行
- :w 保存 :q 終了 :wq or ZZ 保存して終了 :q! 保存せず終了 :e 指定したファイルを開く
- 挿入モード(テキストの入力)
- 左下にI(INSERT)と表示される。
- esc ノーマルモードに戻る。
- ビジュアルモード
リダイレクト処理
- 出力結果をファイルに書き込む
- 追記も可能
- lsの出力結果をテキストファイルとして保存
- ls > filelist.txt
- 現在の発をテキストファイルに追記
- pwd >> filelist.txt
Mac
- アプリケーションを起動
- open
- 複数ファイル作成
- touch {index, product, contact}.html
- 連番ファイルの作成
- touch {a..e}.txt
curl
- ファイルのダウンロード・アップロード
- ダウンロードするときは-Oを付ける
unzip
- ZIPファイルの解凍