記事の概要
MacにインストールしたPostgreSQLを運用管理ツールであるpgadmin4でデータを挿入してみた。
前提
pgadmin4をMacにインストール済み
PostgreSQLのインストールと基本的な使い方-Mac編-を実施済み
補足
pgadmin4を日本語表記したい
「File」→ 「Preferences」を選択
「Miscellaneous」→「User Language」にて、「Japanese」を選択し、「Save」
「Refresh」をすることで日本語表記になる
本編
pgadmin4にサーバー追加
左側のサーバーの上で右クリック→「Register」→「Server」
サーバーの情報を入力
テーブルの作成
PostgreSQLのインストールと基本的な使い方-Mac編-で作成したdbにテーブルを追加する。
左側のテーブルの上で右クリック→「作成」→「テーブル」
Generalタブからテーブルの名前を入力する
列タブからテーブルの列名を入力する
SQLタブより、各タブで入力した内容が反映されたSQL文を確認することができる。
また、作成したテーブルへの権限の付与やセキュリティラベルの付与を行うこともできる。
データの挿入
作成したテーブルにデータを挿入する。
左側のテーブル名の上で右クリック→「データをインポート/エクスポート」
挿入するデータを選択し、「区切り文字」や「引用符」、「エスケープ文字」等の設定を行い、「OK」
右下のように「正常に完了しました。」が表示されればOK
一応うまく実施ができたかの確認をする。
左側のテーブル名の上で右クリック→「データを閲覧/編集」→「すべての行」