#作り方
RGBそれぞれの色味に係数を掛けるだけです。
こちらの記事によくまとまっているので詳しく知りたい方は併せて読むと理解が深まります。
今回はBT.601方式の計算を使います。
1.カラー値に係数を掛ける
0.299 * R + 0.587 * G + 0.114 * B = グレースケール
上記が計算式です。
「各色に係数を掛けた結果を足す」ことでグレースケール値を算出します。
つまり内積で一発で求められます。
2.元の色からじょじょに変化させる
Leapを使って、元画像とグレースケール画像を補完できるように作っておきます。
パッと切り替わるだけだと使いづらいですからね。
LeapノードのTの値に0〜1の係数を入れることでスムーズに変化する演出がつくれます。
その他のレシピはShaderGraphレシピ一覧にまとまっています