Javaの基礎

はじめに

今回初めて記事を投稿するにあたり、Java の基礎をまとめてみました。
これから Javaを学ぶ方や思い出したい方の参考になれば嬉しいです。

Javaの基礎まとめ

Java は 静的型付け言語 なので、変数を宣言するときは型を必ず指定します。

変数

Javaでは変数を宣言するときに、型が必要ということでJavaでは以下のように変数を宣言します。

hensu.java

int testNumber = 123;          // 数値型（整数）
String testString = "あいうえお"; // 文字列
boolean testBool = true;        // ブール型（true, false）
Object testNull = null;         // null

配列

Java の配列は 要素数が固定のリストです。

list.java

String[] fruits = {"apple", "banana", "berry"};
System.out.println(fruits[0]); // => apple

List（可変長リスト）

可変長のリストを使う場合は ArrayList を利用します。

.Java

import java.util.ArrayList;

ArrayList<String> items = new ArrayList<>();
items.add("apple");
items.add("banana");
items.add("berry");

System.out.println(items.get(1)); // => banana

条件分岐（if文）

条件分岐には if, else if, else を使います。
ブロックは必ず {} で囲みます。

.java

int height = 167;

if (height >= 170) {
    System.out.println("身長は170cm以上");
} else if (height >= 160) {
    System.out.println("身長は160cm以上かつ170cm未満");
} else {
    System.out.println("160cm未満");
}

結果

.結果

身長は160cm以上かつ170cm未満

となります。

まとめ

Java の基礎ポイントを押さえると、

・型の指定が必須
・{} でブロックを明確化
・可変長リストは ArrayList
・辞書型は HashMap
・Stream API で簡潔に処理可能
といったことが理解できます。

このほかにもFor文や、switch文などのJavaの基礎がありますので今後作っていけたらなと思っています。