【LinuC 101】IT未経験者は1週間でどこまで成長できるのか?実際に勉強してみた結果
はじめに
はじめまして!
2026年10月にIT業界未経験で入社し、現在はインフラエンジニアとしての知識を身につけるため学習しています。
その第一歩として今回は、
IT未経験者が1週間でどこまで成長できるのか? をテーマに、
LinuC Level1の取得を目指して11月2日〜11月6日の学習成果や
実際に勉強してみて感じたことをまとめました。
1. 1週間の学習成果
今週はLinuC 101の第1章〜第4章を対象に1日1章、
各章の問題演習で正答率80%以上を達成することを目標にしました。
学習には参考書とPing-tを使用しています。
学習結果
| 学習範囲 | 正答数 | 正答率 |
|---|---|---|
| 第1章:Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用 | 127/134問 | 94.8% |
| 第2章:ファイル・ディレクトリの操作と管理 | 116/133問 | 87.2% |
| 第3章:GNUとUnixのコマンド | 220/255問 | 86.3% |
| 第4章:リポジトリとパッケージ管理 | 60/72問 | 83.3% |
結果として、4つの章すべてで目標の正答率80%以上を達成することができました!
最初から順調だったわけではありません。
特に第2章は初回の問題演習で133問中74問しか正解できず、正答率は55.6%という結果でした。
2. 最初の勉強方法で失敗したこと
学習を始めた当初は、参考書を最初から最後までひと通り読んでから問題演習に取り組んでいました。
全体像を把握してから問題を解いた方が効率的だと考えていたからです。
しかし、実際に問題を解いてみると、「参考書で見たはずなのに答えられない」 ということが何度もありました。
特にLinuxのコマンドやオプションは種類が多く、読み進めているうちに前の内容を忘れてしまうこともありました。
このとき、ただ参考書を読むだけでは十分に理解できていないことに気づきました。
3. 勉強方法を変えてみた結果
そこで、一度に広い範囲を学習するのではなく、章ごとに時間をかけて理解してから問題演習に取り組む方法に変更しました。
変更後の具体的な学習の流れです。
- 参考書を章ごとにじっくり読む
- Ping-tで該当する章の問題を解く
- 間違えた問題の解説を確認する
- 時間を空けて再度問題を解く
この方法に変更したところ、第2章では以下のように正答率が改善しました。
| 第2章の問題演習 | 正答数 | 正答率 |
|---|---|---|
| 初回 | 74/133問 | 55.6% |
| 復習後 | 116/133問 | 87.2% |
正答率は31.6ポイント改善し、目標を達成することができました!
もちろん、同じ問題を繰り返しているため、問題自体を覚えてしまっている部分もあると思います。
それでも、最初は理解できなかった内容を少しずつ説明できるようになり、勉強方法を見直した効果を実感しました。
4. 1週間勉強して感じたこと
今回の学習を通して、特に感じたことが3つあります。
① コマンドはオプションまで理解する必要がある
Linuxでは、一つのコマンドでもオプションによって動作が変わります。
コマンド名だけを暗記するのではなく、
オプションの役割や違いまで理解する必要があると感じました。
② 分からない部分をそのままにしない
第1章では、仮想マシンとコンテナの違いについて、最初は十分に理解できていませんでした。
しかし、参考書を読み直して仕組みを整理することで、少しずつ理解できるようになりました。
分からないことを曖昧なまま進めないことが大切だと感じました。
③ 正答率が高くても理解できているとは限らない
今回の問題演習では目標を達成できましたが、同じ問題を繰り返した結果でもあります。
問題文や選択肢が変わっても正しく回答できるかは、今後確認していく必要があります。
まとめ|未経験者は1週間でどこまで成長できたのか?
今回の1週間で、LinuC 101の第1章〜第4章について、
問題演習で80%以上の正答率を達成することができました。
一番の収穫は、単純に正答率が上がったことではなく、
自分に合った勉強方法を見つけられたこと
だと思います。
最初は参考書を読んでも問題に答えられず苦戦しましたが、
学習方法を見直したことで少しずつ結果につなげることができました。
まだまだ実務で活用できるほどの知識が身についたとは言えませんが、
1週間でも勉強方法を工夫することで、着実に前進できると実感しました。
今後も資格取得だけを目的とせず、実際の業務で活かせる知識を身につけていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
参考教材
Ping-t
Linux教科書 LinuCレベル1 Version 10.0対応(翔泳社)