はじめに
この記事はオープンソース Advent Calendar 2024の24日目の記事です。
オープンソースのライセンスは英語で書かれていること、法的文書であることから、難解です。
これをChatGPTにわかりやすく出力してもらう実験です。
先日、ChatGPTには、回答を「大学院生」レベルから「幼稚園生」レベルまで変えることができる機能が搭載されました。(キャンパス機能の一部)
これを使ってみようと思います。
ChatGPT先生に聞いてみる
の中から
を試してみる。
日本語に訳してもらえました。翻訳はChatGPTは最も得意なことの一つ。
でもこの日本語を読んでも、私には理解が難しい。
ChatGPTの下記画面の右下の「読解レベル」を押します。
そうすると、「大学院」から「幼稚園」の間でどの読解レベルに設定するか選択できます。
「幼稚園」をクリックします。そうすると・・・
素晴らしい!私でも理解できる内容(ということは私の読解力は幼稚園レベルということかな)
MITライセンスでも日本語訳を出してもらおう。
幼稚園レベルにすると・・
めちゃ分かりやすい!
以上、オープンソースのライセンスの内容を幼稚園児に説明してもらう、でした。