アドミニストレーター認定試験に向けた学習
>アドミニストレーター認定の準備: データと自動化
>データ管理と分析管理の演習
https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/administrator-certification-prep-security-and-data-management/review-data-management?trail_id=administrator-certification-prep
があります。
こちらのモジュールに練習問題がございます。
今回はこちらの問題について私なりにまとめてみました
動画の解説はこちらです
解説
正解はCです。
問題の意味としては
「Salesforceユーザ鈴木太郎さんは鈴木太郎さんの商談が見えるレポート。Salesforceユーザ田中次郎さんは田中次郎さんの商談が見えるレポート」をみたい ということです。
これについてレポートの絞り込み条件を「私の商談」と絞り込めば可能です。
「私の商談」で絞り込んだ場合、
「Salesforceユーザが鈴木太郎さんの場合は鈴木太郎さんの商談のみレポートで表示」
「Salesforceユーザが田中次郎さんの場合は田中次郎さんの商談のみレポートで表示」となります。
動画の解説はこちらです
円グラフ、ドーナツグラフともに割合を表します
動画の解説はこちらです
レポートの設定で完了することが可能です
動画の解説はこちらです
田中太郎ユーザら田中太郎のデータ。鈴木次郎なら鈴木次郎のデータをダッシュボードで表示する方法です。
「ダッシュボード閲覧者」に設定すると、田中太郎ユーザら田中太郎のデータ。鈴木次郎なら鈴木次郎のデータを表示可能です。
なお、「自分」
として設定すれば、そのダッシュボードの設定を行った人として権限が見れます
詳細は以下に解説しました
Salesforceのダッシュボードの参照設定について解説してみた
https://qiita.com/Takaa/items/ff82fb6ab92de5fd3f06
最大コンポーネント数は20です
詳細は下記ヘルプ参照です
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.rd_reports_dashboards_limits.htm&type=5
動画の解説はこちらです
動画の解説はこちらです
レポートタイプは開発中とリリース済みがあります。リリース済みに設定するとレポートタイプの表示が可能です。
動画の解説はこちらです
動画の解説はこちらです
一意の外部項目から設定が可能です
動画の解説はこちらです
インポートの設定については下記ご参照ください
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.faq_import_general_permissions.htm&type=5
データローダでのレコードのインポートには、次の権限が必要です。
オブジェクトに対する「参照」、「作成」、「編集」、および「削除」
「API の有効化」
「Bulk API の物理削除」 (Bulk API を使用してレコードを物理削除するようにデータローダを設定している場合のみ)
上記ヘルプのようにインポートでもオブジェクトの「編集」や「削除」権限が必要のようです。
動画の解説はこちらです
入力規則では特定の条件で特定の項目の設定によりエラーか否か確認します
動画の解説はこちらです
解説:
データ検証条件=入力規則 でしょうか?
インポート時に入力規則がある場合の動きについて解説しました
Salesforceのデータインポートの考え方~データインポート時に入力規則に注意しよう~
https://qiita.com/Takaa/items/f28b61697dc4665cb09c
動画の解説はこちらです
入力規則の設定によりレコード保存ができなくなります。
アドミニストレーター認定試験に向けた学習 について他の解説を見たい方は↓からご覧ください
Trailhead「アドミニストレーター認定試験に向けた学習」について色々調べて解説してみた
https://qiita.com/Takaa/items/91d15d487a1ceb45ce1d