前準備1 カスタム表示ラベルを作成し自動的に追加したいChatterグループのIDを追加しましょう

まずはChaterグループIDを調べます
Chatterグループを表示させた後URLの0Fから始まるものがChatterグループIDです

例えば下記画像のようなURLが出た場合IDは
0F9GA000000FJxV0AW
です

そのあとカスタム表示ラベルを作成し調査したIDを記載します

これで準備は完了です　次にフロー作成をします

ステップ2 フローを作成しよう

作成するフローの内容をスクリーンショットで示します

なお、ここの「グループメンバー」は
「CollaborationGroupMember」のグループメンバーです
（※同じグループメンバーでも「CollaborationGroupMember」とは異なるオブジェクトでもグループメンバーがあるのでご注意ください）（※私はここで引っかかりました）

こちら
CollaborationGroupId
は最初に作成したカスタム表示ラベルを使用します

MemberId
は{!$Record.Id}
とします

以上でフローの作成は完了です

あとはユーザーを作成して少し待てば

作成したユーザーがChatterグループに追加されていることが分かります

なお、ユーザー作成からChatterグループ追加まで若干（1～2分）ほど待たないと反映されないかもしれないです

フローがいつ動くか確認したい場合「時間ベースのワークフロー」を確認しましょう

このようにユーザー作成後フローが表示されれば、もうすぐフローが実行する　という意味ですので少し待ちましょう

もしもフローが動けばこのように時間ベースのワークフローから削除されます