はじめに
渋谷のIT企業でテックリードしてます(強くなりたい)。
野澤です。
まず前提、自分はマネジメント経験は特にありません。
一人二人三人くらい、手取り足取りエンジニアリングを教えたり、ときには後輩くんと一緒に同じプロジェクトに入ったり、ときには他のチームの新人メンバーの話を聞いたり、レビューしたりなどなど、
主にプレイヤーとして動いていました。
ただ色々なリーダーの元で開発をしてきたり、他のプロジェクトのメンバーの話を聞いたりして、なんとなく大切にしたい価値観が自分の中にあることに気づき、それをアウトプットしたいと思いこの記事を書いています。
(テックリードという役割を任され、4月から後輩くんも入ってくるのでそろそろマネジメントを体系的に学ぶときなのかもしれない。。。)
本題
自分が大切にしたい、忘れないようにしていきたいのは
相手の力を120%引き出せているかという視点
であり
相手の力を120%出せている状態こそ正解
という価値観です。
特に具体的に意識していきたいのは、
- 正論で詰めない
- 相手の改善点を真正面から指摘して、改善してもらうように相手に動いてもらうということを良しとしない(それを本音でぶつかっているから良いことだ。。。とはしない。)
です。
例えば、ある開発タスクを新人くんに任せて、そのタスクを新人くんが期限までに終わらなかったとします。
そのときに、
「なんで終わらなかったんだろう?」
「次は期限内に終わらせられるように反省点と改善点と今後どうしていくかをテキストにまとめて共有して」
「もっと自分とかに聞いてくれたら良かったんじゃない?」
というコミュニケーションをとってしまいがちだと思うのですが、
それを積み重ねてしまうと、人によっては
- 自信を失ってしまう(無力感を認識するのと自信が失なわれてしまうのは別のイメージ)
- 以前失敗したから今回は失敗してはいけないというプレッシャー(次こそは期限に間に合わせないといけない!)になってしまう
- 期限に間に合わせることが最優先になってしまう
- 辛い。。。
などなど弊害が出てきてしまいます。
自信がなくなってきてて、失敗できないというプレッシャーが頭の中にあり、開発するのが楽しくない(or 辛い)という状態はその人の本来の力の60%とかしか出せてないと思うんです。
相手の間違えていることや足りない部分を指摘するのは【正しい】反面、それでその人の本来の力を60%まで下げてしまっていてはその指摘は【間違え】なのです。
(自分基準でいうと)
本来の力の60%でタスクをこなすので、また期限に間に合わなかったり失敗をしてしまいます。
そうすると、本来の力100%でこなしていれば本来指摘されなくてよかった部分も指摘されたりしてまた自信を失って。。。
何がいいたいのかというと、
相手の120%の力を引き出した上での足りない点、改善点を一緒に改善していくような動き
をしていかないといけないなと思っています。
最後に
マネジメントに正解はないと思っていますが、
やはり記事を書いている中で、体系的なマネジメントの知識が全く足りてないなと思ったので、
少しずつ勉強していきたいなと思います。