はじめに
こんにちは。アメリカ在住で独学エンジニアを目指している Taira です。
2024年10/6でQiitaに毎日投稿を始めてから1年が経ちました。
正確に毎日投稿というよりは、時差だったりシステムや自作のツールの不都合で、投稿が遅れたりすることもありましたが、なんとか1年続けることができました。
以前出した【勉強記録】Qiita毎日投稿してから6カ月がたちました と重複する部分もありますが、1年経った今の感想や振り返りを記事にしていこうと思います。
簡単な自己紹介から
- 妻の仕事で渡米し、英語を学びつつ、2024/8月から独学でエンジニアを目指し始めました。
- 以前は日本で個別指導の学習塾を経営しており、「始動 NextInovator2023」という起業家育成プログラムにも選出された経験があります。
- 現在はRails,TypeScript,React,AWSなどを学習し、当時学習塾でほしかったアプリをポートフォリオとして作成中です。
毎日投稿を始めたきっかけ
- エンジニアの勉強を始めたばかりの頃、Soft Skills という書籍で技術ブログで情報発信をする重要性について書かれているのを読みました。それを見て、エンジニア業界はとても専門性が求められるため発信ハードルは高いと感じましたが、同時に自分のような初心者の方がわからないことだらけで、調べたことをアウトプットすることは価値があると感じました。
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日頃学習した内容って、時間が経つと忘れてしまうことも多いので、アウトプットすることで自分の理解を深めることができると考えました。
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自分の性格上、目標を立ててしまえばそれを達成することに集中できるタイプなので、毎日投稿という目標を立てることで、継続的に学習し、アウトプットする習慣を身につけられると考えました。
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アメリカということもあり、今の学習環境は本当に誰とも話さない(妻のみ)部屋の中で淡々と学習しているので、アウトプットすることで、誰かと繋がっている感覚を持てるのも大きな理由でした。
毎日投稿を続けるために工夫したこと
1. 書く内容をあらかじめリストアップしておく
- 学習を進めていると、ぶち当たって苦労したことなどが出てくるので、それをNotionにメモしておきました。
2. 記事をストックしておく
- 以下でも触れますが、私の場合はQiitaのUIからの投稿ではなくQitta CLIを使った投稿をしています。学習をしている私でも、外出や突然の体調不良などによって記事を書けない日が出てくることがあります。その場合のために、2,3日分の記事をあらかじめストックしておくようにしています。日本に1か月一時帰国した際は1か月分の記事をストックしておきました。
3. AIツールを活用する
- 伝えたい内容が頭にはあるけど、どう書いたらいいかわからないときは、AIツールを活用するのも手だと思います。今回のような記事は完全主観の内容なので、AIツールは使っていませんが、コードの説明や、箇条書きでまとめるときなどは、ChatGPTを活用しています。
4. 投稿の手間はツールで解決する
- 先ほどストックした記事を投稿するのに、QiitaのUIから投稿するのは手間がかかります。そこで、私はGitHub Actions + Qiita CLI + X(Twitter)で自動投稿する仕組みを作りました。これにより、記事を書いてGitHubにpushするだけで、自動的にQiitaとXに投稿されるようになっています。これの導入により、投稿の手間が大幅に減り、継続しやすくなりました。
GitHub Actions + Qiita CLI + Xで自動投稿した記事1
GitHub Actions + Qiita CLI + Xで自動投稿した記事2
GitHub Actions + Qiita CLI + Xで自動投稿した記事3
毎日投稿を続けて感じたこと
1. 学習のモチベーションが上がる
本当に当たり前のことを書いているので、読者やいいね自体がたくさんもらえるわけではないですが、毎日投稿することで、今やっていることすべてが記事という形で積み重なり、自己成長を実感できるようになりました。
現在の学習時間は累計1900時間くらいですが、これを続けるためにはモチベーション管理がとても重要で、毎日投稿はその一助になっていると感じます。
2. 自分の理解が深まる
- エンジニアの学習云々はさておき、私は理解したことは覚えようと思っていなくてもわりと覚えてしまうタイプです。しかし、エンジニアの学習では常日頃から新しいことを学び続ける必要があり、覚えたことも時間が経つと忘れてしまいます。そんな中で、記事を書いてアウトプットした内容を振り返ることで、自分の理解が深まると感じています。
- Qiitaのほかの方の記事を読むことも多いですが、自分の記事を見返すことが一番多かった気がします。
3. フィードバックがもらえることもある
- 最近はそこまでもらなくなりましたが、Rubyの基礎を学んでいるときは、コードの書き方についてフィードバックをもらえることもありました。自分では気づかないことも多いので、フィードバックをもらえるのはありがたいです。
4. 一種のポートフォリオになる
- 私はアメリカに住んでおり、ポートフォリオが完成したらまずは日本の企業に応募しようと考えています。環境的にフルリモートでないと難しく、ほかの応募者と比べてかなり不利になるかなと考えています。
そういった中で、Qiitaに毎日投稿している、つまり継続的に学習していることをアピールできるのは、他の応募者との差別化になると考えています。ただし、これはあくまでも補助的なものであり、これを目的に毎日投稿をしているわけではありませんし、それを見るかどうかは企業次第なので、過度な期待はしないようにしています。
まとめ
- 1年を目標に毎日投稿をしていましたが、そこまで大変だったというわけでもなく、むしろ毎日投稿することで学習のモチベーションが上がり、理解が深まるなどのメリットが多かったです。就職が決まるまではアウトプットする内容がまだあるので、引き続き毎日投稿を続けていこうと思います。
- 未経験からエンジニアを目指していて、毎日投稿するか迷っている方がいれば、自分の特性を考慮した上で、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。得られる効果は大きいと思います。
追記
私自身、未経験から独学でエンジニアを目指し、試行錯誤しながら学習・転職活動を進めてきました。
その過程で「何に時間を使い、何を捨てたのか」「うまくいかなかった時にどう立て直したのか」を、
1本の記事にまとめています。
・これから独学でエンジニアを目指そうとしている方
・独学で進めているものの、手応えを感じられていない方
もし当てはまるものがあれば、参考になる部分もあると思うので、よかったらご覧ください。