標準コンポーネントの組み合わせでは機能要件を満たせない場合は、DOMエレメントを直接操作する必要がある。
DOMエレメントの取得
<div aura:id="items" class="slds-listbox__option slds-listbox__option_plain slds-media slds-media_small slds-media_inline" data-attr="123" />
var item = cmp.find("item");
vat element = item.getElement();
var attr = element.getAttribute('data-attr') //123を取得
Locker Serviceが有効になっていると各変数はProxyとなるため、Developer Consoleのようなデバッガー環境でも変数の属性を一覧表示することはできない。その場合はAPIのバージョンを39.0にするとLocker Serviceが外れるため、従来のように変数の属性を一覧表示できるようになる。