はじめに
アドベントカレンダー「あの頃もっと○○を勉強しておけばよかった」に参加して、私の就活ごろからの人生を振り返ってみました。
人生なんて振り返れば後悔ばかりですね。
大学時代
オレンジデイズの冒頭で結城櫂が話していた言葉を覚えてますか?
あの頃は夕日がよく出てたなあって思ってさ。
夕焼け色の空をよく見た気がするんだ。
でも、それはこっちのせいでさ。
今は夕方の6時なんてまだ会社にいるだろ?
そしたら、夕焼けなんて気付かないで終わっちゃう。
残念ながら僕の会社は、ウォーターフロントとかの
全面ガラス張りの洒落たとことは程遠いしね。
でもあの頃はさ、4限が終わって、教室から出て、西門までの間、
空の下を歩く僕たちを、もぎたてのオレンジみたいな夕日が、
否応なく照らすんだ。
クラスメートもみんな、夕焼け色に染まってた。
ま、そんなことはもちろん、あの頃は有り難がりもしなかったんだけど。
だって、それ以上に大切なことがたくさんあった。
友達とか、この先の人生とか、恋、とか。
考えることが多すぎてね。
例えば、就職とか・・・。
社会人として働いている今、これを見ると少し切ないですね。
この櫂君の言葉にあるように、社会人になって、誰かと夕日の下を歩くことなんてほとんどない。気づけばその日が終わり、その年が終わる。やりたかったことを忘れてまた仕事をしている。
大学のうちに何かに必死になっとけばよかったとか、あの頃こうしていればもっと違う人生だったのかなぁとつい考えてしまうことがありますよね。
なんか悲しくなってきたので、脱線はここまでにします!
私の大学時代一番の後悔は
なにもやらなかったこと
これに尽きます。高校生の延長戦のように思っていたんですね。
自分からなにかをやらなければいけないのが大学生です。
もし今迷ってる人がいるなら、やってみればいいと思います。死ななければ何とでもなりますし、やばそうだったら誰かが止めるか助けてくれます。
社会人になってから
私はコロナ真っ只中にSIerへ新卒入社しました。
入社して3日目が緊急事態宣言。案件もなかなかありませんでした。
ただ、新卒入社時の私は後悔しないようにしようという意志だけは強かったです。
在宅勤務で案件もタスクもない当時の状態を今思えばサボっても仕方がない状況だったと思いますが、当時の私はひたすらAWSの勉強をしてました。その結果一年間でほぼすべてのAWS資格を取得し、AWS Top Engineerにもなることができました。当時の自分を褒めたい!
それ以降も振り返れば、私は相当恵まれたエンジニア人生を歩んでいると思います。
一年目にAWS、terraform を学び、二年目にガイドラインを通して知識だけで終わっていたものを実運用に昇華させ、三年目にはより高度な機械学習パイプラインなどを学び、四年目にはウェブアプリケーション、SQLなどを学んでます。
ほぼフルスタックと言ってもいいと思います。
そんな私もいまだに後悔は絶えません。
戻れるなら戻りたい場所はいくらでもあります。
一番の後悔
さて、私の一番の後悔はなにか。
正直に言えば「もっと青春を謳歌するべきだった」ですが・・・
ウェブアプリをもっと早く作るべきだった
1年目、あるいは大学時代に一度一人でなんでもいいからウェブアプリを作ってみるべきだったと後悔します。
プログラミング、ネットワーク、画面設計、データベース…すべてに触れることで、それらすべてが他人事じゃなくなります。
一度も触れたことのない領域の話というのは入ってこないものです。
エンジニア業界の人たちは常に勉強をしていますが、意識して勉強しているのは自分が苦手とする領域か新しい領域だと思います。
自分に関わりの深い領域の情報というのは無意識のうちに入ってくるものです。
投資信託 に似てますね、一度入れてしまえば放置しといても情報が入ってくるんです。
例えは、ウェブデザインについて一度勉強した後に、電車の広告を見ると全く違うものに見えます。
なので、まずは、わからなくてもいい、適当でいいので、1から調べながらウェブアプリを作ってみることを、当時の私とこれから頑張る皆様にお勧めしたいです。
そうすれば、今までは気づけなかった夕日にも気づけるようになるのではないでしょうか。