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Laravel Herdを導入してみた(選定理由と触ってみた感想)

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はじめまして。
個人開発でシンプルで奥深いソーシャル系ミニゲームアプリを作ってみようかなと思っているWebエンジニアです。

今回はその開発環境として、Laravel Herdを導入してみたので、下記2点を簡単にまとめてみます。
・なぜHerdを選んだのか(選定理由)
・少し触ってみた感想

初投稿なので内容はライトですが、今後もシリーズとして開発の過程等をQiitaに残していく予定です。

お時間のある方はぜひご覧ください。

Laravel Herdの選定理由

今回個人でアプリ開発をするにあたって、 Laravel Herdを選んだ理由は主に下記の2点です。

  • 環境構築が爆速でできる
  • GUI操作で直感的に使うことができる

一つずつ説明していきます。

選定理由1つ目

まず、選定理由一つ目は 「環境構築が爆速でできる」 点です。
Laravelで開発環境を構築するとなれば、思い浮かぶ選択肢としては主に

  • XAMPP
  • Docker
  • Laragon
  • Herd
  • Valet(Mac)

あたりでしょうか。

その中でもHerdはXAMPPなどの面倒な設定が必要なく、Dockerのように環境構築に学習コストがかかりません。
コスパ最強のLaravel開発環境です。

特に私は早く開発を始めたかったので、とても有り難かったです。

これまではMacユーザーのみの選択肢だったみたいですが、2024年3月からWindowsでもHerdが使えるようになったので、Windowsユーザーの方にも有力な選択肢の一つになりそうですね。
(ちなみに私はWindowsユーザーです)

選定理由2つ目

選定理由2つ目は、 「GUI操作で直感的に使うことができる」 点です。

Laravelプロジェクトの作成や起動がクリックでできるだけでなく、Herdのサイト画面ではプロジェクトフォルダ配下にアクセスできるターミナルやDataBaseの管理ツールもGUIで簡単に起動できるので、MVP開発の初速を出すことが出来ます。

追加であれこれインストールしなくてもHerdには一通り便利なツールがまとまっているので、開発効率が上がりますね。

因みに、Herdは無料で使うことが出来ますが、もしMySQL, Redis, Postgresなどを使いたいとなると有料サービスのHerd Proライセンスを購入する必要があります。
ただ私は

  • 同時接続に強い
  • データ型の種類や制約が豊富
  • 実務でもMySQLを使っているので、馴染みがある

といった理由からMySQLが使いたかったので、別途DBnginをインストールしてMySQLを使えるようにしました。

最後に

簡単ではありますが、以上が私がHerdを選んだ理由と少し触った感想です。かなりライト目な内容になっていますが、これからlaravelで開発をされる方の一助になれれば幸いです。
にしても、こうして自分の言葉で書き残すと改めて頭の中を整理できるので良いですね。
これからアプリのMVP開発を進めていくので、また開発過程を残していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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