ファイル操作ライブラリ
とりあえずeasyfile.jsと名付けます
アクセス用オブジェクトはEasyFile(window.EasyFile)とします
EasyFile(window.EasyFile)のPromise非同期イベント
Promise(EasyFileData) EasyFile.upload(String accept)
ファイルを入れてもらう
引数acceptは、image、audioなど、MIMEタイプの左側を記入してください。
返り値:ファイルのクラス(EasyFileData)のPromise非同期イベント
選択されなかった場合nullのPromise非同期イベント
Prmise(EasyFileData) EasyFile.upload(String[] accept)
上の関数の複数のMIMEタイプ・拡張子バージョン
void EasyFile.download(String fname, String content, String mimetype)
特定のString情報をダウンロード
返り値:無し
EasyFileData
Promise(String) EasyFileData.toBinaryString()
ファイルの内容をバイナリ文字で返す
返り値:ファイルの内容のバイナリ文字の非同期イベント
Promise(String) EasyFileData.toDataURI()
ファイルの内容をDataURIに変換して返す
DataURIとは、
data:[MIMEタイプ];base64,XXXXXX....
と記述される、URL感覚で画像・音声等をHTMLに埋め込めるURIです。
返り値:ファイルの内容のDataURIの非同期イベント
Promise(String) EasyFileData.toBase64()
ファイルの内容をBase64エンコードして出力
返り値:ファイルの内容をBase64エンコードしたものの非同期イベント
String EasyFileData.MimeType()
ファイルのMIMEタイプを返す
返り値:ファイルのMIMEタイプ
Int EasyFileData.Size()
ファイルのサイズ(単位はバイト)を出力
返り値:ファイルのバイト数
String EasyFileData.Fname()
ファイルのファイル名(image.png、sound.mp3という風な)
返り値:ファイル名
以上です。
Githubで投稿しています。
他に欲しい機能がある場合はコメントお願いします。