はじめに
今回はSQLの学習する前に、必要最低限のデータベースに関する知識を簡単にまとめました。
最後までご覧いただけると幸いです!
データベースとは?
データベース(以後、DB)とは、テキストや数値などのデータを保存するための保管庫のようなものです。
例えば、twitterでのツイートした文、画像、動画はDBに保存されています。
その他にも、Googleアカウント作成時に入力した個人情報、銀行に登録した個人情報...等々も全てDBに保存されています。
このようにデータベースに保存することによって、いつでも簡単にデータを取り出すことができます。
テーブル・カラム・レコード
DBは様々な種類がありますが、現在は表で保存することがほとんどです。
表で保存することを「リレーショナルデータベース(RDB)」と呼びます。
RDBで保存するにあたって覚える用語「テーブル」「カラム」「レコード」を説明します。
テーブル
id | name | age |
---|---|---|
1 | かいと | 22 |
2 | あゆみ | 31 |
3 | ノブヨ | 81 |
↑この表を「テーブル」と呼びます。
カラム
age |
---|
22 |
31 |
81 |
表の縦の部分を「カラム」と呼びます。
また、一番上に表示されている「age」は「カラム名」です。
(元のテーブルでいう「id」「name」もカラム名です)
レコード
2 | あゆみ | 31 |
---|
表の横の部分を「レコード」とよびます。
ここに1行分のデータを保存しています。
これら3つの用語は、SQLを学習するにあたって理解が必要になる言葉となります。
最後に
今回はデータベースに関して簡単にですが、説明してみました。
してみたはいいものの説明不十分の部分があるかもしれないです。そこはすみません。。。
もし、こんな説明文が追加されたらもっと分かりやすいよ!
こんな言い回し、表現だともっと伝わりやすくなるよ! などなど...
ご指摘ございましたらコメントにお願いいたしますm<__>m