SPIFFS (SPI Flash File System) の使い方についてのメモです。
SPIFFSの機能を使うと、ESP32のフラッシュメモリの一部をストレージとして使うことができます。
EPS32をAPモードで起動して、サーバーを立ち上げるときにhtmlファイルを置きたいので、ファイルシステムを使って格納するために必要でした。
SPIFFS についての説明はこちらが参考になります。必要なことはこちらに書いてあります。
ht-dekoさんのブログ
<プログラム内でファイル操作を行う場合は、以下を参照してください>
・ht-dekoさんのブログ サンプルコードがあります。
・SPIFFSライブラリ SPIFFSクラス詳細
・FSライブラリ 実際のファイルの書き込み、読み込みはFILEクラスで行います。
<ファイルをESP32に転送する方法>
ESP32 Sketch Data Uploadというツールを使います。
mgo-tecさんのブログに使い方の説明があります。