はじめに
- タスクの締切をうっかり忘れていた…
- 誰かがページを更新したのに気づかず、作業がダブってしまった…
こんな経験はありませんか?
忙しい現場では、細かい情報をすべて覚えておくのは正直ムリ。
だからこそ大切なのが、確実に気づける仕組み が重要です。
ONES製品には、そんな「気づき」をサポートしてくれる通知機能がしっかり備わっています。
今回は、その便利な通知機能について紹介します!
ONES製品の通知って、どんな機能?
ONES Project や ONES Wiki など、ONES製品には共通して強力な通知機能があります。
単なる「お知らせ」ではなく、通知には以下のような役割があります。
- 情報をリアルタイムで伝える
- 担当者がすぐに行動できるようにする
- チーム全体の情報共有をスムーズにする
通知の種類も豊富
-
システム内通知
→ ONESの画面上にポップアップやバナーで表示
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メール通知
→ 登録したメールアドレスに届く
-
チャット通知(Slack / Teams など)
→ チームで使っているチャットツールに連携可能
送る側・受け取る側、どちらにもやさしい設計です。
ONES製品の通知機能の主な特徴
✅リアルタイム通知
タスクの更新やコメント追加、期限変更など、瞬時に通知が飛ぶので
- 「知らなかった!」を防げる
- 問題が小さいうちに対応できる
✅個人ごとに設定可能
人によって必要な情報は違うもの。
ONESなら、受け取る情報を細かくカスタマイズできますよ。
- 自分が関わるタスクだけ通知
- 特定のスペースの更新だけ通知
✅履歴が残る
「通知、見逃したかも…」という時も大丈夫。
履歴がしっかり残っていて、後からでも確認可能です。
- 「通知を見逃した!」
- 「前に誰が何をしたんだっけ?」
といったときも安心。過去の通知をまとめて振り返ることができます。
通知設定の具体的な設定方法
通知設定はカンタン!ONESの通知設定は、とてもシンプル。
■ONES Projectの場合
- プロジェクト設定画面から「通知設定」を開く
- 通知ON/OFFを切り替える
- 受け取りたい条件を選ぶ(例:自分の担当タスクが更新されたとき)
■ONES Wikiの場合
- ページ単位で「ウォッチ」を設定→ 指定したページが更新される度に通知が届く
- スペース単位での更新通知も可能
活用例・ユースケース
ONES製品の通知は、さまざまなシーンで業務効率を上げてくれます。
💡活用例 1:タスク管理の遅延・抜け漏れ防止
- 期限が近づくと自動で通知
- 締切を忘れず対応できる
- 「急ぎ対応が必要!」という場面で威力を発揮
💡活用例 2:チーム全体の情報共有
- ページ更新をチーム全員に即共有
- 手順書の更新や、業務フローの変更なども素早く周知
- 情報がバラバラに伝わるリスクを解消
💡活用例 3:マネジメント層の進捗把握
- 複数プロジェクトを横断して進捗状況を把握
- 遅れやリスクの兆候を早期キャッチ
- 「現場の動きが見えない」という不安を解消
通知機能を活用するコツ
ONES製品の通知をより効果的に使うには、以下のポイントを意識するのがおすすめです。
- 通知を増やしすぎない
→ 情報過多は、逆効果。かえって見逃しやすくなる - チームで通知ルールを統一する
→ 誰がどんな通知を受けるかを共有すると、運用が楽になる - 緊急度や重要度に応じて通知方法を使い分ける
→ 例:「即対応が必要」ならチャット通知、それ以外はメールなど
まとめ:通知を味方につけよう!
ONESの通知機能は、単なる「お知らせ」ではありません。
うっかり見逃しやタスクの抜け漏れを防いで、チームの連携力も高めてくれる仕組みです。
通知を上手に活用すれば
- 締切を見逃さずに対応できる
- 変更や更新がすぐチームに伝わる
- 進捗やリスクをいち早くキャッチ
- スムーズな情報共有でムダなやりとりが減る
まずは「自分に合った通知設定」から試してみませんか?
あなたの業務にぴったりフィットする通知設定、きっと見つかるはずです!
ONESの通知機能を使って、“抜け漏れゼロ”で気持ちよく仕事をしましょう!

