0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

ONES Wikiとは?ナレッジ管理を劇的に効率化するツールを解説!

Posted at

はじめに

ONES Wikiは、Webブラウザ上でドキュメントを作成・管理できるプラットフォームです。クラウド版とオンプレミス版があり、社内のナレッジをスムーズに共有し、仕事の効率アップをサポートします。

この記事では、ONES Wiki の基本情報や便利な機能について、わかりやすく紹介します。

ONES Wikiの概要

ONES Wikiは、企業向けのナレッジ管理ツールです。誰でも直感的に使えて情報をサクッと作成・共有でき、蓄積した情報を体系的に管理できます。

社内のノウハウや知識を整理し、チーム全体で活用し業務の効率UPを目的とした便利なツールです。

Wiki概要.png

業務の課題

社内のあちこちに情報が散らばっていると、必要なナレッジを探すのに時間が掛かり、業務の効率が落ちてしまいます。

また、部門ごとに似たようなドキュメントを作成してしまうと、ムダな作業が増えて、組織全体の生産性もダウン・・・。

こんな状況、できれば避けたいですよね?

ONES Wikiを活用するメリット

ONES Wikiは、そんな課題を解決し、ナレッジを一元管理することで、情報共有をスムーズにします。
(作成したドキュメントはナレッジとなり、結果として、これが組織のノウハウが詰まった社内ナレッジのデータベースになります。)

  • 情報の一元管理:社内ナレッジを蓄積し、必要な情報にすぐにアクセスできる。
  • 検索機能の充実:高度な検索機能で、欲しい情報を素早く見つけられる。
  • 直感的な操作性:シンプルなユーザーインターフェースで、誰でも簡単に利用できる。
  • 業務効率の向上:情報の整理・共有を最適化し、作業時間を削減。

ONES Wikiの主な機能

ONES Wikiでは、フォルダーではなく、ページツリー構造で、情報を階層的に整理できます。カテゴリーごとに分けて管理出来るので見やすく、必要な情報にサクッとアクセスできます。

また、検索機能を使えば、キーワードや条件を指定して、すぐに目的の情報にアクセスできます。

Wikiの主な機能.png

1. ページ作成

  • ONES Wikiでは、コンテンツを「ページ」として作成
  • 表の挿入やレイアウト変更が可能で、視覚的に整理されたドキュメントを作成できる
  • スクリーンショットや添付ファイルを追加でき、資料の補足が簡単
  • テンプレート機能を活用すれば、フォーマットを統一して効率よく作成できる

ページ作成.png

2. ページ履歴

ページは、常に最新版が表示されます。保存した回数分、バージョンを残せます。

  • ページの変更履歴は自動保存され、常に最新版が表示される
  • 過去のバージョンとの比較や復元もできる
  • 「誰が・いつ・どのように変更したか」を履歴で確認でき、情報の追跡が簡単

ページ履歴.png

3. コメントとメンション

ページにはコメントを追加できます。この機能により、他のメンバーとコミュニケーションを取れます。

  • ページにコメントの追加ができ、フィードバックや議論がスムーズ
  • 文章中にコメントを付加(インラインコメント)でき、ドキュメントレビューにも便利
  • メンション機能と合わせて使えば、指定したユーザーに通知を送信できる
  • メンションの通知にはコメント内容とリンクが含まれ、すぐに該当ページにアクセスできる

コメントとメンション.png

4.権限

ページにはアクセス制限を設定できます。

  • 閲覧制限・編集制限を設定し、適切なアクセス管理ができる
  • パスワードなしで、ユーザー単位、グループ単位でアクセスコントロールを設定できる

まとめ

ONES Wikiは、チームのナレッジを最大限に活用し、生産性を向上させる強力なツールです。
シンプルで直感的な操作で、誰でも簡単にナレッジ管理を始められます。

今回はONES Wikiの概要について紹介しました。今後、いろいろな機能や活用方法について紹介していく予定です。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?