どうしてこの記事を書いたのか
「文系未経験エンジニア」って、よく見ますよね。
でも「芸術系未経験エンジニア」って、あまり見ないですよね。
「文系でも理系でもなく芸術系なんだけど、エンジニアってできるの?」という疑問に対して1つの答えになればいいと思い、筆を取りました。
この記事のフォーカスする箇所
主に「文系・理系に対して、芸術系はどうなのか」という差分について言及します。
「芸術系ならこれやっとけばOK!」という話ではないです。
正直「プログラマになるには何すればいい?」という問いについては、
「一般的な未経験プログラマに当てたものを読んでください」が答えです。
芸術系未経験エンジニアは大丈夫なのか?
【結論】芸術系でも大丈夫
「芸術」の域が広すぎて一概には言えないですし、個人的解釈を含みますが、
- 文系より強みがある
- ものによっては理系未経験よりも強みがある
と考えています。
芸術系の武器
文系や理系より強みがある点は、
- モノを創造する、表現することの経験者
- 凝り性、道の追及者
- 答えがない問題への耐性
の3点です。
この点文系よりは過ごしやすいでしょうし、理系をも凌駕しうる強みにもなります。
芸術系の弱点
一番は何よりも感性のままに作れないが大きいでしょう。
が、これはエンジニアという職種に限った話ではないので省きます。
どちらかと言えば「何かを作る仕事」なので、事務職になったりするよりはエンジニアの方がまだ向いていると考えています。
エンジニアとは「コードを書くだけ」に非ず
「プログラマ未経験」とは基本的に「コードを書いたことがない人」と同意義かと思います。
しかし、プログラマとは「コードを書く」だけでなく「何を作るのか考える」という力も必要となります。
「コードを書く」というのは、あくまでアウトプット手段でしかありません。
つまり「未経験エンジニア」とは、絵筆、ノミやハンマー、楽器、声などに類する「道具の扱いが不慣れである人」ということです。
何が言いたいのか薄々感づいているとは思いますが、「表現する能力」と「表現したいものを考える能力」は別である、と。
世の中における「未経験プログラマ」とは、この双方ともに未経験であることが多いですが、芸術系出身の方であれば。少なくとも「表現したいものを考える能力」は息をするように身についていますよね。
今まで「色」「構図」「音階」みたいなものを通していた脳みそに、代わりに「仕様」「開発」みたいなものを通すようになるので、すんなりとはいかないでしょう。
ですが、やったことがない人より、ある程度やりやすいはずだと私は考えています。