Linuxを触る人は、llコマンドをこれでもかと使うと思います。
私もその一人です。
そもそもllコマンドは何ぞやという話ですが、以下コマンドの略です。
ls -l
ファイルの作成日やサイズなど様々な情報が箇条書きで見れますので
私用する人は多いと思います。
aws s3 ll s3://xxx/xxx/
S3環境で使用すると上記のようになりますが、残念なことにエラーとなります。
理由は簡単で、略コマンドが使用できないからです。
ですので、S3環境では下記のようになります。
aws s3 ls s3://xxx/xxx/
以上です。