#できたもの
変な時間に働いてるな。と思ったら、タイムゾーンがUTCでした。
でも、測りたい工数を計算出来ているからよし!
#何故やったのか
わたくし、サラリーマンSEでして、毎月何の作業にどれだけ時間を使ったか報告する必要があります。
Excelを毎日__分類とか作業内容とか記入してってやるのが面倒__(見なければいけないツールをなるべくしぼりたい。)なので、
予定表は絶対開くからそこに書いておけばいいや。と思って今回のことを思い立ちました。
たぶんいいツールあるんだろうなーと思いながら、
使ってよいツールが限られている状態のため、今使ってよくて簡単に仕組みも作れるもので工数計算するやつ。
#ソースじゃないけど、フロー
Outlookからイベントを抽出→
今月分だけという条件を付ける→
Excelに追加したいことを行追加。
#ここに気をつけろ!
1.予定はイベントという言葉で扱われている。
データどこにあるねん。って思いました。イベントというところにあります。
https://qiita.com/Sugizo50073508/items/a4b68ce735dbd4de9ad6
2.OutputのExcelのシート内にテーブルを作っておかないといけない。
データを取り出せたはよいが、貼り付け先見当たらずエラーになります。
https://qiita.com/Sugizo50073508/items/34984b7c8f4e4712b4cb
3.PowerAutemateは大体UTC
JSTに変えたかったら関数をかまさないといけない。(convertFromUtc)
4.工数の桁数というか単位
開始と終了の引き算をするために、
数値に戻す→引き算する→hourに戻す
ということをやった。
数値に戻すのに、ticksという関数をつかう。
「いつからの時間やねん」みたいな「ある日時からの時間」をマイクロ秒で表している。
引き算し後もマイクロ秒になる。
Hourに戻すのに3600×1000万で割る前に、型をfloatにしないと、小数点以下が消えます。。。
#データ(予定表)を作るときに意識しておくこと
1.アウトプットでExcelにおとした時に、どう分類と作業内容を分解しておくか決めておく。
分類・内容などの区切り文字を決めておくと後の作業で扱いやすい。
ただ、他の人が入れてきた予定は自分が
MTGが多い人は大変ですね。他の人から入ってくることが多いでしょうし。
幸い私は自分で予定入れられます。
2.予定表で重複した時間なるべくなくす
並行して作業してたりするとなかなかつける時間が難しいですよね。
計測したいモノがわかればよし!
足したら1か月分超えてるよ。とかなるかもしれないですけどね!
#後で作ろうと思うもの
1.分類を抽出した項目
2.分類別のピボットテーブル
#環境
PowerAutomate O365
Excel O365