はじめに
利用環境
MacOS + VirtualBox + AlmaLinux
やりたいこと
・AlmaLinux内での日本語入力
・双方向のコピペ
rootで作業しています。必要あればsudoなどに読み替えてください。
AlmaLinux内の日本語入力
1.日本語の入力パッケージのインストール
デフォルトでは入力エンジンが入っていない可能性があるため別でインストールする。
今回はAnthyを利用。
dnf install ibus-anthy
インストール後に再起動を実施。
2.入力ソースの追加
[設定]-[Keyboard]-[入力ソース]-[+]を選択する。
画面が切り替わったら[日本語]-[日本語(Athny)]の順に選択する。
3.切り替え方法
[control]+[space]同時押しで日本語/ローマ字入力の変換が可能。
双方向のコピペ
1.起動前のメニューから[設定]-[一般]-[高度]を選択
2.[クリップボードの共有][ドラッグ&ドロップ]を[双方向]に
他に設定したいことがあれば追記します
快適なVirtialBoxライフを!