AIに毎日1ページずつコンテンツを作らせて、勝手に公開させています。
何を作ったか
PULSEという、数学・アルゴリズムのビジュアライゼーションサイトです。
マンデルブロ集合、ライフゲーム、ローレンツアトラクタ、フーリエ変換、ボイド、物理シミュレーション——こういったコンテンツを、AIが毎日1ページずつ生成しています。
現在30ページ以上あり、中身は全部AIが書きました。人間がやったのはサイトのガワ(テンプレートやUI)の作成だけです。
アーキテクチャ
Cron (毎日定時)
└─ Claude Code (CLI) にプロンプトを渡す
└─ HTML/CSS/JS を生成してファイル出力
└─ git commit & push
└─ GitHub Actions が検知
└─ FTP で本番サーバーにデプロイ
AIが1発でエラーのないコードを書けるようになった
びっくりしちゃいますね。
Claude Code(CLI版)にお願いすると、少なくともエラーのない改造が1発でできるようになりました。「フラクタルのページを作って」と言えば、ちゃんと動くフラクタルが出てきます。「物理シミュレーション作って」と言えば、布が揺れて砂が落ちます。
「これじゃない」はあっても、「壊れている」がない!!
なぜCLIか
Claude CodeはCLIツールです。つまり:
- Cronから叩ける
- スクリプトから呼べる
- パイプで繋げる
GUIのチャット画面でコピペしていた頃には戻れません。プロンプトをテキストファイルで渡して、あとは放置。人間がブラウザを開く必要すらないです。
実装のポイント
1. プロンプト設計
テーマリスト(JSONファイル)を用意しておき、未生成のテーマを1つ選んで渡します。
{
"themes": [
{"id": "mandelbrot", "title": "マンデルブロ集合", "done": true},
{"id": "lorenz", "title": "ローレンツアトラクタ", "done": true},
{"id": "fourier", "title": "フーリエ変換", "done": false}
]
}
2. Cronで1日1ページ
別に100個とか作らせることもできるわけなんですが、もったいないので……。
3. テンプレートで品質を担保
サイト全体のヘッダー・フッター・ナビゲーションはテンプレート化しておき、AIにはコンテンツ本体(canvas描画やシミュレーションロジック)だけを書かせます。
これにより:
- サイト全体の統一感を維持できる
- AIが触る範囲を限定できる
- 壊れてもコンテンツ1ページの被害で済む
4. GitHub Actionsで自動デプロイ
pushをトリガーにしてFTPデプロイが走ります。人間の介入は不要です。
動画
宣伝動画も作りました(これもAIに作らせました)。
動画生成AIではなく、Claude Codeに編集をしてもらっています。
まとめ
- Claude Code(CLI)の登場で、自動申請が現実的になった
- 1発でエラーのないコード生成ができるようになったので、無人運用が成立する
- Cron + GitHub Actionsで完全自動パイプラインが組める
- 大事なのは欲張らないこと。1日1ページ
自分のサイトに毎日コンテンツが増えていくのは、素朴に嬉しいです。