クラウドインテグレーション事業本部の星名信太郎です。
この記事は「ネクストスケープ クラウド事業本部のAdvent Calender 2018」の25日目(最終日)です。
ネクストスケープ社は元々は動画配信(DRM)を強みとして主にエンターテインメント系のサービスを中心にSI事業を展開していましたが、近年ではAzureを中心としたクラウドサービスをベースとしたシステムインテグレーションを様々な企業様、官公庁等にも提供できるような会社に育ってきています。
官公庁案件:農業データ連係基盤WAGRI
また、SIだけでなく自社プロダクトの開発にも力を入れ始めています。
12月13日にサービスを開始したAlterLock
このAdvent Calenderは昨年もそうですが、上から強制的にやらせたモノではなく、社員が自発的に世の中に発信したいという意識を持って進めている施策です。
この姿勢こそが非常に大切な事だと思っています。
これからの世の中は、新しいテクノロジーが労働市場を激変させていくことが明らかだと言われています。
その世の中においては常に「自分は何になりたいのか」を思い描き、「そのために自分は何をやるべきなのか」を考えそれを実践していくことが重要です。
これまで重宝されてきたと思われる「言われた事を正確にやる」という仕事はどんどんAIなどの新しいテクノロジーで代替されてしまいます。
指示を待っている姿勢ではダメなんです。
大学生の息子たちに勧めた本
ネクストスケープのメンバーはこの100年を生きる世の中になっても、自分がやりたいテクノロジーを常にキャッチアップし続け、弊社の理念にも掲げている「お客様のビジョンに共感し感動を実現する」事をいつまでもやり続けていけると信じていますし、ネクストスケープという会社は100歳まで働くことも出来るような形にこれからしていきたいと思っています。
また、この考えに共感して一緒に働いてくれるメンバーの募集もしています。
ネクストスケープ採用情報
最後になりますが、この企画を推進してくれたメンバーに感謝しつつ、締めたいと思います。
今年も1年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。