そもそもマウントがよくわかっていないが
https://wa3.i-3-i.info/word13188.html
によると
Linux系でよく出てくるものらしい
ゲームで考えるとわかりやすい
スーファミでもなんでも、コントローラ接続端子にコントローラの端子を刺せば、それで操作できるようになったWiiのゲームキューブコントローラでも、サイボーグ忍者戦でもそうだった
つまり、外付けの何かを使いたい場合、接続すれば自動的にコンピュータが認識してくれた
Linuxの場合、認識してくれないのだ
だから、認識させる必要がある
この、認識させる、という操作のことをマウントと呼ぶらしい
では、dockerにおけるマウントとは
ホスト側のディレクトリ(あなたのMacの中のフォルダ)を、Dockerコンテナの中で使えるようにすることを意味します。
これは、ベイグラントでもあった、
共有フォルダを作る、ということだと思う、そのフォルダを設定すると、ベイグラントはそこをドアとして、そのフォルダの中のものは見れるようになる、ということだろう
ベイグラントは仮想マシンだったが、ドッカーはコンテナなので、(この辺りの差はよくわかっていない)
ホストマシンの領域とコンテナの領域を共有するための設定、と理解すれば間違っていないだろう
では、ドッカーのマウントの設定はどこでやるのかというと↓だ
docker-compose.yml の volumes の設定
具体的にいうと
volumes:
- ./:/var/www/html
となっている場合
./ は docker-compose.yml があるディレクトリ
それをコンテナ内の /var/www/html にマウントする
ということらしい