#そんなものはない
と言いたいのですが、少しだけ思うところを書いていきます。
期待してた人がもしいたらごめんなさい。
ちなみに私の立場としてはテストリード~サブリードぐらいの立ち位置です。
##不具合捌き
収束しないのにすべての不具合に対処してたら開発が死にます。
そうするともちろんテスト側も運営側も進捗が上がらないので死にます。
優先度や対応有無等をしっかり運営側で判断して対処可能な範囲を目指しましょう。
##不具合を見逃さない
「これぐらいの不具合いっか」とテスト側は思うことがあります。
でも、それが影響度小さいかどうかはテスト側だと判断できないこともありますので、
絶対に見つけたら報告するようにしましょう。
(責められるのはテストした側です)
##テストの順番
画面遷移しない、画面表示しない、といった不具合が出ているのに機能の細かいところをテストしても意味がありません。
とはいえそういう判断を各テスターで行うのは無謀なので、運営側とテストリードでしっかり順序を決めていきましょう。
場合によっては追加で粒度の粗いケースを準備する、テストの時期をずらすといったことも必要です。
##早期のアラート
どの立場でも、やばいと思ったらアラートをあげましょう。
リスクがあるぐらいでアラートをあげても、それを確かめたり、打開する術をもっている人はいるかもしれません。
私の知っている炎上案件は初期対応が悪かったことがほとんどです。
##最後に
色んな立場からの意見が聞きたいので、よければコメントお願いします!