Laravel API備忘録クエリ編(その③ リレーションシップ)

One to One

AddressテーブルとUserテーブルにOne to Oneのリレーションを作る

AddressModel

    public function user(){
        return $this->belongsTo("App\User","user_id","id");
//2つ目と3つ目の引数は省略可
    }

2つ目と3つ目は入れなくても、Laravelの規約上、
WHERE addresses.user_id = users.idみたいなWHERE句を
作ってくれるようだ。
でもってUserモデルにも追加。

UserModel

    public function address(){
        return $this->hasOne("App\Address","user_id","id");
//
    }

こっちはhasOne()を使い、第二引数はuser_idにする。
でもってマイグレーションにも追加。

$table->unsignedBigInteger("user_id");
$table->foreign("user_id")->references("id")
      ->on("users")->onDelete("cascade");
//どれが外部キーか、その外部キーはどのカラムを参照するか、
//どのテーブルを参照するか、デリート時にどうなるかを記述

ちなみにone to oneリレーションのseedingにはちょっとしたコツが要る。

userSeeder

        factory(App\User::class, 3)->create()
        ->each(function($user){
            $user->address()
            ->save(factory(App\Address::class)->make());
        });

こうすればUserとAddressの関係がone to oneのシーディングを
行ってくれる。