#関数とは
いくつかの処理をまとめたもの
const 関数名 = ()=>{処理; 処理; …};
関数を実行する際は関数名を用いて呼び出す
関数名()
#####書き方
const aisatsu = ()=>{
console.log("いらっしゃいませ");
console.log("お先に食券をご購入ください");
};
aisatsu();
#####出力例
いらっしゃいませ
お先に食券をご購入ください
#引数を受け取る関数
###引数とは
上記の関数は、あくまで定数の式として呼び出しをおこなった。
引数とは、関数における変数で、その変数に代入するのが値
const 定数名 = (引数名)=>{};
関数の呼び出しは
定数名(値);
#####書き方
const buy = (menu, price)=>{
console.log(`選択されたのは${menu}ですね`);
console.log(`値段は${price}円です`);
};
buy("醤油", 650);
#####出力例
選択されたのは醤油ですね
値段は650円です
#戻り値
関数を用意し、その関数に変数を代入しその結果を受け取る一連の処理の結果
retunを用いて戻り値として返す処理を用意し、その処理の変数に値を代入し戻り値を受け取る。
const 変数名 = (変数)=>{ return 処理; }; const 戻り値 = 変数名(代入値);
#####入力例
const buy = (menu,price)=>{
const comment = {
console.log(`選択されたのは${menu}ですね`);
console.log(`値段は${price}円です`);
}
return comment;
};
const order1 = buy("醤油",650);
console.log(order1);
#####出力例
選択されたのは醤油ですね
値段は650円です