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データカタログに他ユーザ(IBMid)を招待する。

Last updated at Posted at 2020-11-09

前提事項

招待したいユーザがすでにIBMIDを取得していること。
今回は、ユーザAがユーザBを招待したい、とします。

以下画面はユーザB(招待される側)のCloud Pak for Data as a Service(CP4DaaS)管理画面です。
image.png

操作方法

以下操作はユーザA(招待する側)のCloud Pak for Data as a Service(CP4DaaS)管理画面です。

管理画面の左上から「管理」⇨「アクセス(IAM)」をクリックして、新しいタブへ移動。
スクリーンショット 2020-11-09 18.43.45.png

「ユーザーの招待」をクリック。
image.png

招待したいユーザのメールアドレス(IBMidを取得済みのもの)を入力し、
スクリーンショット 2020-11-09 18.49.15.png

「ユーザへの追加のアクセス権限の割り当て」の「IAMサービス」をクリックして
スクリーンショット 2021-07-29 16.55.28.png

「サービス・アクセス権限無し」のドロップダウンリストから「Watson Knowledge Catalog」をクリックして
「すべてのリソース」を選んで「ビューアー」を選択して「招待」をクリック。
スクリーンショット 2021-07-29 16.59.13.png

自分自身(管理者)以外にユーザが追加されたことを確認。
ただし、この時点ではまだ「状況」は「保留中」となっています。
スクリーンショット 2021-07-29 17.01.08.png

招待されたユーザは、自分のメールアドレスに招待のメールが来ていることを確認し、「Join Now」をクリック。
スクリーンショット 2021-07-29 16.43.24.png

アカウントに参加、をクリック。
スクリーンショット 2021-07-29 16.37.23.png

招待した側の画面で、当該アカウントが「保留」から「アクティブ」になっていることを確認。

CP4DaaSで作成済みのデータカタログ画面の「Access control」タブから、「コラボレーターの追加」をクリック。
image.png

「ロール」を「ビューアー」に指定して、先ほど追加したユーザのメールアドレスを指定し、
コラボレータとして追加する。
スクリーンショット 2020-11-09 18.54.13.png

カタログにビューアーとしてユーザが追加されたことを確認。
スクリーンショット 2020-11-09 18.56.52.png

確認

以下はユーザB(招待された側)の管理画面です。「カタログ」をクリックします。
image.png

ユーザAが作成したカタログにビューアーとして参加できていることがわかります。
スクリーンショット 2020-11-09 19.11.08.png

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