この記事について
- この記事はdatatech-jp Advent Calendar 2024の12月11日分として記載しています
背景や前提事項
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当記事では、SQL クライアントソフトウェアであるDBeaver から、クラウドデータベースであるTiDB(MySQL互換)に対してアクセスしてみた手順を記載しています。
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本記事に記載される手順は2024年12月時点での各種環境に依拠しています
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本記事に記載される内容は、その結果を必ずしも保証するものでは有りません
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TiDBのアカウントは作成済という前提で記載しています
- アカウント作成は、以下URLからお試しください。Google アカウントとも連携しているので簡単に作成できます
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無償で利用できる気軽さから試した、というくらいの記事です
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クライアント側ではMacOSを使用しています
手順
TiDB にて
接続情報を確認する
- TiDBの管理画面の右上の「Connect」ボタンをクリックします
- 下部のJDBCストリングの右側のコピーボタンをクリックして文字列を保存しておきます
- パスワードは「Reset Password」をクリックして生成しましょう
- なお、私の作成したデータベース名は「test」なんですが、もっとマシな名前にしておけばよかった。。。
DBeaver にて
接続情報を入力します。URLには、頭にjdbc: をつけます。
- という手順で一通りやってみたのですが、以下、公式サイトで全く同じ内容が記載されていました。。。
- https://docs.pingcap.com/ja/tidb/stable/dev-guide-gui-dbeaver