運動不足に悩むエンジニアへのクライミングのススメ
こんにちは。私はエンジニアをする中で基本的にデスクワークで、運動不足が大きな課題になっています。同じ悩みを抱えているエンジニアも多いのではないでしょうか?そこで今回は、エンジニアにクライミングをおすすめする理由について詳しくお話しします。
クライミングとは
クライミングは、自然の岩場や人工の壁を登るスポーツです。近年では、ボルダリングジムなどの室内施設も増えており、手軽に楽しめるようになりました。クライミングには主に以下の種類があります。
ボルダリング: ロープを使わずに低い壁を登る。高さは一般的に4メートル以下で、安全マットが敷かれている。
このように室内のものが多いイメージですね。
リードクライミング: ロープを使って高い壁を登る。登る際にロープをクリップしていく。
結構登っている時は怖いですが達成感はすごいです。
外岩: 実際に外の岩を登ることもあります。
など様々な楽しみ方があり、初心者から上級者まで幅広く楽しめるスポーツです。(byGPTさん)
なぜクライミング?
引き締まった体が作れる
クライミングは全身の筋肉を使うため、引き締まった体を作るのに最適です。特に上半身やコアの筋肉を効果的に鍛えることができます。クライミングを続けることで、体全体がバランスよく引き締まり、健康的な体を手に入れることができます。
苦しくない
ジムでのトレーニングと比べると、クライミングは楽しみながら運動できるのが大きな魅力だと思っています。クライミングは壁を登ること自体がゲーム感覚で楽しめるため、苦しいと感じることなく自然と体を動かすことができます。楽しみながら運動することで、長続きしやすいのもポイントです。
クライミングにはゴールがあります。壁を登り切ったときの達成感は格別で、それが継続のモチベーションになります。一つのルートをクリアするごとに新しいルートに挑戦したくなり、自然と運動を続けることができています。
筆者はジムに一時期通っていましたが続きませんでしたがクライミングは今でも続いています!
1人でもできる
クライミングは1人でもできるスポーツです。チームスポーツと違い、他の人と予定を合わせる必要がありません。自分のペースで取り組めるため、忙しいエンジニアにも最適です。また、クライミングジムでは一人で来ている人も多く、気軽に始められます。
クライミングジムは夜遅くまで営業しているところも多く、仕事帰りに立ち寄ることができます。短時間でも十分な運動効果が得られるため、仕事後のリフレッシュにも最適です。体を動かすことで、デスクワークによる疲労感も軽減されます。
ロジカルな思考が求められる
クライミングは体力だけでなく、ルートを見極めるためのロジカルな思考も必要です。どのホールドを使うか、どの順序で登るかを考えることで、脳も活性化されます。ここが一番面白いところだと思ってます!
手軽に始められる
クライミングを始めるために必要な道具は以下の通りです。
- クライミングシューズ
- チョーク
くらいです。靴は少し高いですが1~2万前後で購入することができます。
総括と結論
クライミングは運動不足に悩むエンジニアにとって、非常に魅力的なスポーツです。全身の筋肉を鍛えながら楽しむことができ、達成感が継続のモチベーションになります。1人でもできるため、忙しいエンジニアにもぴったりです。ぜひ一度クライミングを体験してみてください。