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AWS SAPの資格取得までに通った道

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SAPとはなんぞや?

AWSの一番難しいとされている試験で、かなり広い範囲の知識を求められています。(AWSのサービスもそうですが、ITの基本的なこと全般を理解していないと解けません。)
公式が試験範囲とサンプル問題として以下のように出しているので、気になる方はぜひご覧ください。

前提

Developper Associate(DVA)を一昨年の5月、DevOps Professional(DOP)を一昨年の12月に取得済みです。
SE歴4年目、AWSは3年に満たないぐらい現場で利用していました。

やったこと

大きく、

  • 全体のサービスの把握
  • Koiwa clubで問題を解く
  • 模擬問題集

全体サービスの把握:2022/12〜2023/2

Udemyの結構有名な人の講義(English)

日本語の本を読む

  • https://www.amazon.co.jp/dp/4815609063
  • 一応、日本語でもざっくり読んで定着を図りたかった。
  • ちゃんと読もうとすると、大変なので、ポイントを流し読みする感じで。

Koiwa clubの問題を解く: 2022/2 ~ 2022/3中旬

  • 問題がたくさんある有料サイト
    • AWS全資格 + GCPの資格も少しある。
  • 6000円ぐらいで3ヶ月利用できる。(高い。。)
    • 逆にお金をかけてるからやろうという気持ちにはなります。
  • 1問1答のスタイルなので、間違えた問題がすぐわかるのと、そこそこ?優しい解説もあるので反復学習に向いている。
  • 2ヶ月ぐらいかけて2週やりました。(間違えた問題だけ、とか、問題のお気に入りとかもできるので振り返りもしやすかったです。)
    • 解説を読みつつ、理解できないところはお約束のBlackBeltを読みました。
    • IT全般系でわからない用語はまずググりました。(特に僕が調べていたのはネットワーク周りと認証周りです。)
    • DOPを取得するときは、ほぼBlackBeltと公式ページだけでしたが、SAPではIT全般の知識も広い範囲で求められた印象です。

模擬試験問題を解く: 2023/03中旬~2023/4/3

試験本番

モンスターを買い、飲んでテストセンターで頑張る。
かなり諦め問題(後で見直すフラグ)がありつつ、結局15分ぐらいしか余りませんでした。。なので、ちゃんと問題に全部答えられているか確認し、テスト終了でした。(一通り解いた後、疲れて寝落ちしそうでした。。)
そうなんだー、と思ったのは1時間ぐらい予定より早く到着していたけど、いつでも出来ます、と試験担当者から言われたことです。(多分、誰も予定を前に入れていなかったら、早めに始めることもできるのだと思いました。オンラインだと開始時間ちょうどじゃないとチェックインできません。)

試験後

  • 5営業日以内に必ず試験結果は送る、と伝えられ、帰りました。4/3 19時ぐらい
  • 結局通知が来たのは4/5のa.m.4時ぐらいでした。(awsさんからメールで通知が飛んできます。)
  • ただ、awsさんからのメールの通知前に、試験が受かっていたら、その旨の連絡がcredyさん(AWSの認定バッチを提供している会社)からメールで通知が来ます。(フライング通知 w) 4/4の19時ぐらい。

なので、ドキドキの時間は大体2日間目安ぐらいかなと思っていてOKだと思います。(私は試験が終わった日にドキドキしすぎて、この情報をすごく調べてました。。)

以上です。読んでいただき & 応援ありがとうございました。

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