#はじめに
４月からエンジニアとして新社会人になります

内定もらってから1年くらいUdemyでプログラミング学習(主にWeb系)をしていて、
修了した講座も増えてきました
(大学での専攻は情報技術とは全く関係なく、内定頂いた時点でもバリバリ初心者でした)

メンターの方に感想をQiitaに書いてみたらと言われたので当時を思い出しながら書いていきます

同じように初心者からWeb系の勉強始める人の参考なれば嬉しいなあ

railsを使ってinstagramやHacker News等のウェブアプリを８個作る

時間は計１６時間、なのにまさかの無料

音声は英語、英語字幕はついてるけど自動生成なのでちょくちょく間違いアリ

ただ動画を見ながらなので言ってることが全部理解できてなくても何がしたいか、何言ってるのかはだいたいわかる

この講座に限らず、英語の講座の方が日本語の講座より内容が盛りだくさん(単純に１講座の時間が長い)なイメージ

セールになるとどちらも同じ値段になるので英語の教材選んどいた方がコスパはいいと思います

#その時の自分
コードを書きはじめて1年くらい（ほぼPythonのみ、Rubyはちょっとだけ）

Rails Tutorialは最後までやった、ただ理解できないとこは飛ばした

仕事ではrailsを使うと聞いてたの、Rails Tutorialの次の教材を探してた

#良かった点

無料です、ああ素晴らしい。。

Webの勉強興味はあるけどお金払ってまでやりたいかって言われるとなーって人はとりあえずやってみてください

railsの有料の講座もいくつかやってみましたが遜色ないと思います

初心者あるあるかどうかはわからないんですが

僕の場合フレームワークのチュートリアルが終わった段階で

「うん、なんとなく言われた通りのものはできた。。。
で、これを使ったら何が作れるの？」

ってなったんですよね

この講座は８つアプリを作るので多くの機能を触るので
「画像のアップロードはこうやるのか。。」
「動画のカテゴライズって確かによく見るな」
「星５つのレーティングも付けれるのか！」
などrailsを使ってこんな機能が実装できるんだという気づきが多くありました

せっかくrails勉強したから何か作りたい、でも何を作ったらいいかわからない
って人もこの講座で８個もアプリ作ったら何かヒントがあるかも知れません

#今ひとつな点

これは僕の英語力が足りないのかも知れませんがrailsを全く触ったことない状態で
挑むのは厳しい印象でした

講座の最初にRuby on railsの説明、インストールの仕方、MVCの説明等もしてくれていますが
やっぱり初めてrails触る人は一旦Rails Tutorial等の日本語の教材をやった方がいいとおもいます

英語得意な方はガンガンいっちゃってください！

今ひとつなわけじゃないんですが、、
盛りだくさんだと褒めといてあれなんですが、やっぱり長いです笑
最後までやるにはかなり時間がかかるので余裕を持った計画で取り組むといいとおもいます
（絶対16時間の倍以上かかると思うので）
講師も３０日でって言ってますしね

ただ１つ１つのアプリの作成はそんなに時間かからないので
そういう意味でも初心者には優しいです

#ちなみに
この講座なんですが講師がもう古いって言ってサポートが修了してます笑
ただ講座の受講はまだできるみたいですし基本的な部分を勉強するには
初心者にはオススメできると思います

#まとめ
半年ほど前に使った講座なのでうろ覚えのところもありますが
無料とは思えないほど盛りだくさんな講座でした

Rails Tutorial終わってさあ、どうしよっかなーって人はぜひやってみてください