プルリクを生成した時にCopilotがコードレビューしてくれる
すごく便利だし無駄なコードを削る、言葉足らずを補完してくれると言う意味で重宝する。
ただ、リポジトリを作った際の最初のコミットの際に包括して行っておくべき部分としてはcopilotがレビューの際に日本語でレビューをするように設定しておく必要がある。
設定を入れないとデフォルト英語で返信される。コードの内容から何を指摘しているか?と言う事は想像は出来るが何を指摘したのか。と言う事を把握する意味でも日本語の方が良いかなと。
設定作業
- 作業ディレクトリに .github ディレクトリを作成
- copilot-instructions.md を作成
- 指示をマークダウンで記載
と、ディレクトリとファイルを作って内容を書き込むだけである。
内容は https://qiita.com/Fukuda716/items/106bf2b37dbdad077a93
を参考にし
## 使用言語
日本語でレビューしてください
を記述。
現在のブランチにpushを終えいざレビュー
レビュー内容

おおう見事にcopilotさんは日本語でレビューしてくれている。
今後も開発案件によりけりだがAIを利用したレビューをする機会が増えてくる。
リポジトリを作った際に最初のルーティーンとするか、リポジトリ作成時のルールとして実装するか
そんなに頻繁に起こる事ではないが、スタートする際に忘れるからメモ