AWSの勉強を開始する。
Cloud知識0から、まずはAWSの勉強を始めてみる。
やること
Day1
AWS Cloud Practitioner Essentials (日本語) をやってみる。
前準備
- AWSの登録(電話番号とかクレカとかいれないとだめ。詐欺みたい。。)
- AWS Skill Builderの登録 (いろんなサービスあって分かりづらいよね。。)
モジュール1
クライアント・サーバ
なんか動画ある。
コーヒーショップに例えたClient - Serverの説明
"You only pay for what you use" らしい。
動画は見なくても、一応その後に説明はありそうだけど、見たほうがいいのかな。
→ トランスクリプトあった。
クラウドコンピューティング
- (余談)AWSが出来たきっかけ
- ITリソースをオンデマンドで提供、従量制
クラウドのデプロイタイプ
- クラウドベース
完全クラウド - オンプレミス
従来とほぼ同じだけど、リソースの使用の効率化しようとする点が新しい。 - ハイブリッド
データ処理と分析にクラウドを使うなど
クラウドの利点
- 従量制料金
- スケールメリットの享受
AWSは世界中にデータセンターを構築しており、大量のHWを購入しているから、安く提供できる。 - 容量を予測する必要がない
いま必要なリソースをプロビジョニングして、スケーリングメカニズムでスケールアップ・スケールダウンするのみ。 - スピードと俊敏性が上がる
環境準備が簡単。 - データセンターの運営維持がいらない
- グローバル展開の容易さ
展開する地域のAWSリージョンにアプリをデプロイすればよいだけ。
AWSグローバルインフラの概要
グローバル展開における利点: 高可用性
- 高可用性
- ダウンタイムを最小に抑えながらアプリにアクセスできるようにすること
- 耐障害性
- 複数のコンポーネントに障害が発生しても動作し続けるようにシステム設計すること
各リージョン内に、アベイラビリティーゾーン(AZ)と呼ばれる領域が3つ以上ある。
各AZ内に、電源、ネットワーク、接続機能を冗長化した1つ以上の独立したデータセンターがある。
実際のビジネスでは、複数のリージョンで運用することが一般的。
AWSの責任共有モデル
客の責任、AWSの責任、責任共有の違い
AWS:クラウドのセキュリティ
→ 物理ネットワークとハイパーバイザーレイヤーのセキュリティに責任を追う。
客:クラウド内のセキュリティ
→ OSの管理
→ データの管理:共有範囲は設定可能
実際のユースケース
グローバル展開するeコマースの企業
利点
- 顧客に近いリージョンを設定可能(遠くなるほどレイテンシーが大きくなる)
- 物理的なセキュリティはAWSが責任取るから、企業はクラウド内のセキュリティを気にするだけでOK
評価テスト
80%以上で合格。
感想
基本的なことだけど、ちゃんと意識して学んだことなかったから、よかったかな。