なぜ、空コミットを入れるのか?
branchの分岐点がわかりやすくなる
空コミットを入れないとどうなるのか?
branchの分岐点がわかりにくくなる
どうわかりにくくなるのか?
どうして気づいたのか?
先輩「branchなんかカオスな事になってない?、masterからbranchきってない?」
確かにそう見える
けど
そんな事してない
これまでのbranchからmergまで流れ
- MasterからFutuerBranch(リリース単位)を作成
- FutuerBranch(リリース単位)をリモートへプッシュ
- FutuerBranchから各開発用のbranch(A-branch、B-branch、C-branch、...)を作成
- A-branchに対してソースを修正、コミット
- A-branchからFutuerBranchへのプルリク
- マージ完了
これからのbranchからmergまで流れ
- MasterからFutuerBranch(リリース単位)を作成
- FutuerBranch(リリース単位)に対して空コミット
- FutuerBranch(リリース単位)をリモートへプッシュ
- FutuerBranchから各開発用のbranch(A-branch、B-branch、C-branch、...)を作成
- 各開発用のbranch(A-branch、B-branch、C-branch、...)に対してソースを修正、コミット、リモートへプッシュ
- 各開発用のbranch(A-branch、B-branch、C-branch、...)からFutuerBranchへのプルリク
- マージ完了
空コミットの方法
このコマンドで空コミット
git commit --allow-empty -m "ブランチの分岐点"
空コミットの方法は下記の記事を参照
https://qiita.com/lni_T/items/36abcff16256282a1a6e