みなさんこんにちは、グリドンです。
前回の記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
最近は、「変種型」のコロナウイルスが流行って来ているので、今まで以上に警戒が必要になってきそうですね。
さて、2020年ももうすぐ終わりですが、今日はFirebaseを利用して、Reactアプリをデプロイした流れをアウトプットして行こうと思います!
#Firebase とは
まずは、Firebaseについて軽く説明致します。
FirebaseはGoogle社が作っている、WebアプリやMobileアプリを作るサービスになります。元々は、別の会社が運営していたのを、2014年にGoogleが買収したみたいです。
個人的な意見としては、UIUXもとても使いやすく、「無料版」がはっきり分かれているので、勝手に多額の請求が来てしまった、というような心配はなさそうです。
#Firebaseの設定
それでは、今回の本題へ入ろうと思います。
まずは、プロジェクト作成します。
[Add project]から、自分のプロジェクトを作成します。
質問に答えていくだけだと思うので、基本的にここは簡単だと思います。
Firebaseの設定はここまで。
#Local環境でFirebaseを設定する
Firebaseの設定が終わったと思うので、次にLocal環境でFirebaseを設定・デプロイして行こうと思います。
まずは、Firebase toolをインストールします。
npm install -g firebase-tools
下記のようなエラーが出た場合は、sudo
をつけて試してみてください(Mac用)
Error: EACCES: permission denied
Firebase toolがダウンロードできたら、Firebaseにログインして、Firebaseをイニシャライズします。
firebase login
firebase init
イニシャライズする時も、質問が出てくるので、基本的に質問に答えていけば簡単に設定が終わります。
利用目的はHostingにしてください。
ここまでやれば、ほとんど終わりです。
#Firebaseにアプリをデプロイする
最後に、アプリをFirebaseにデプロイします。
firebase deploy --only hosting:splitting-bill-app
これで、完了。
Firebaseのコンソールから、Hostingを選択して確認してみてください!