みなさんこんにちは、グリドンです。
これから、qiitaで僕が学んだことをアウトプットしていこうと思います!
なお、全て自分の解釈、自分の意見ですので、間違ってる部分もあるかと思いますが、暖かく見守っていただければと思います。コメントでどんどん指摘して下さい。
さて、先日t_wadaさんによる、エンジニアとしてこれからどういうキャリアを築いていくか、というトピックの講演を聞いてきました!
恥ずかしい話、t_wadaさんの事はこの講演まで知りませんでした(速攻でTwitterフォローしました)😅
本題ですが、講演の中でt_wadaさんおっしゃられていた3つのこと
- アウトプットをすること
- 学び続ける姿勢
- 技術の学び方を学ぶこと
全て「なるほどー」と、タイトルを見るだけで思いますが、t_wadaさんが5つ分けて話されていたので、ひとつづつ書いていきたいと思います。
- 1. 月に1冊のペースで技術書を読む
- 月に1冊って結構多いような、、、
でもこれは、僕自身も最近意識していました。月に1冊は少しきついんですが、一日少しづつ本を読んでいます。
最近、プログラミングとは関係ないですが、「人材マネジメント入門」という本を読みました。
いつか人事として活躍したいと思っているので、人事の方たちがどのような仕事しているのか、とても勉強になりました。
また、t_wadaさんおすすめのJavaの本も紹介してくださいました!
- すっきりわかるJava
- Effective Java
一つ目は初心者の方にお勧めで、二つ目はキャリア5~6年目の方にお勧めとのことです。
- 2. 手を動かして学ぶ
- これは、プログラミングを勉強したことのある方たちはよく聞いたことがあるかもしれないですね。
講演のなかで印象的だったのは、
「何かをやることによって、それができるようになり、そしてそれが好きになる。」
やる→できる→好きになる(また「できる」に戻る)ということ。
やはり、能動的に学んでいかないと、自分のスキルとしては定着しないよ、ということですね。
よくやってしまいがちですが、コードをGoogleで調べて、そのままコピペ・・・なんてこと
よくないですよね。自分の手で書くことによって、より頭に入りやすくなるということです。余談ですが、大学時代、よくわからないメモ帳並みのIDEを使ってJavaを書かされていたのを思い出しましたw
System.out.println()
これ書くだけで嫌になっていたのを覚えています。 - 3. 毎年少なくとも1つプログラミング言語を勉強する
- これは、キャリア3~年目以降の方向けだと思います。 新人のかた、プログラミングを始めたばかりの方は、まずは一つの言語に集中して学習するのが良いと思います! 私は、まだ2年目なのですが、大学ではJavaとPython、一社目の会社ではJsをメインに使っていたので、JavaとJsを中心に1.2年勉強していきたいと思っています。
- 4. 身の回りをプログラミング対象にする
- 少し2番目と似ているようにも感じるのですが、普段からプログラミングをしなさい、ということだと私は思っています。 私は普段から、競技プログラミング的なやつをやっているのですが、これを機に定期的に小さなプロジェクトをやっていこうかなと思います! 初めて作るものは何がいいのかなー?おすすめのプロジェクトあれば教えてください!
- 5. アウトプットを行う
- 僕がQiitaを始めようと思った理由です。 結構有名な話だとは思いますが、人ってアウトプットするときに一番自分のスキルとして身につくんですよね。 ただ、僕みたいに新人ぺーぺーに、「情報は発信する価値はあるのかな?」と思ったりもしました。ですが、自分のアウトプットの場所を作るということがメインなので、地道に頑張っていこうとおもいます。 冒頭でも言ってますが、もし間違っていたりしたら、ご指摘を頂けると嬉しいです。 ちなみに、t_wadaさんのおすすめは、ライブコーディングだそうです!僕もいつかできるくらいスキルをつけたいです。
以上です。
学び続けることは大変だと思います。ですが、常に新しいことに挑戦したり、プログラミングで自分の生活を効率化したり、楽しく勉強すると長く続けられるかもしれませんね。
また、学んだ事をアウトプットしにきます。
ではまた。