Qiita
TeX
数学
数式

数式, TeX 混じりの文章を書く方に軽く見て欲しい文献

More than 1 year has passed since last update.

 本日は

Qiita に限ったことではないが,数式をTeXで書く人に軽く読んで欲しいリファレンスのご紹介.

 Qiitaで数式をどうやって書くの?

のようなリファレンスがあるので参考にして見てください.よくまとまっております.
Qiitaでは数式をMathJaxを用いて数式を表記するらしいので

なども参考になります.可換図式もかけるらしいです.

この記事をわざわざ書いた理由

書き方HowToを教えないのになんでこんな記事を書いたかと言いますと,ローマン体(立体)の慣習の無視した表記をしている人が意外にも多いからです.
例えば典型的な例として三角関数, 対数関数の数式が混じった式で

sin^2x+cos^2x=1
ln(ab)=lna+lnb

というようなことをする人がかなり多くいます.

これに疑問を感じない方は是非こちらを読んでいただきたい:

全部で18ページありますが,とりあえず3ページまで読んで欲しいです.この文献の存在を知っているかそうでないかでTeXに対する感じ方が違ってきます.著者は数学専門の方です.数学を専門とする学生,特に大学院修士以上の人を対象としたTeXの指導文献には必ずと言って良いほどこれを文献として多く引用しています.
例えば

などがそうです.

数学を専門としない人々から見ると堅苦しく聞こえると思いますが,TeXをソースコードと見たときのコード規約に相当する概念だと思っていただくと”なるほど”と思っていただけるでしょう.

追記しましたー> TeX スタイルガイド(文献紹介のみ)

最後に

単に知ってないだけだと思いますが,技術者向けにTeXの作法を書いている文献がネットではなく紙媒体であってもいいと思うんですよね.出版社さん是非お願いします.