GitHub の Actions を使って ubuntu 用のリリースビルドを作る時、下のような workflow を作ると思いますが、ubuntu-latest が示すバージョンが 20.04 から 22.04 に変更になったようです。
main.yaml
name: Build
on:
push:
tags:
- 'v*'
workflow_dispatch:
jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- run: sudo apt -y update
- run: sudo apt -y upgrade
- run: sudo apt -y install build-essential
以下略
C++ のライブラリを作っていたのですが見事にどハマりしました。
解決策は以下の2つのどちらかだと思います。
- ubuntu のバージョンを固定する
runs-on: ubuntu-latest
↓
runs-on: ubuntu-20.04
- 利用側の環境を latest に保つ
使っている人は一応チェックしてみましょう。