SertさんのQiita記事「Centos7 GAE/Go の VS Code開発環境セットアップメモ」
http://qiita.com/Sert/items/9d667bea410f6ca6ba18
を参考にMac版を作成
#Google Cloud SDK のインストール
https://cloud.google.com/sdk/docs/quickstart-mac-os-x
#App Engine SDK for Go インストール
以下のドキュメント通りに行う
https://cloud.google.com/appengine/docs/go/download#go_mac
解凍した後できたgo_appengineというディレクトリをHomeディレクトリ直下にでもおいておく
次にハードリンクを作成する
cd go_appengine/goroot/bin/
ln goapp go
パスの設定を行う
echo 'export GOROOT=$HOME/go_appengine/goroot/' >> ~/.bashrc
echo 'export GOPATH=$HOME/go_appengine/gopath/' >> ~/.bashrc
echo 'export APPENGINE_DEV_APPSERVER=$HOME/go_appengine/dev_appserver.py' >> ~/.bashrc
echo 'export PATH=$PATH:$GOROOT/bin/' >> ~/.bashrc
端末を再起動するか、以下のコマンドを実行して設定ファイルの再読み込みを行う。
source ~/.bashrc
これでgoコマンドが使用可能となる
#Visual Studio Code のインストール
https://code.visualstudio.com/Download
インストールが完了すると自動的にダウンロードのディレクトリにVisual Studio Codeのアプリケーションが生成されるはず。
生成されたアプリケーションをアプリケーションディレクトリの直下にでもおいておく
#Delveをインストール
Golangのデバッガ
以下を実行
brew install go-delve/delve/delve
#VS CodeのGo Pluginをインストール
VS Codeを起動する。
左のアイコンリスト一番下の、「拡張機能」をクリック
検索窓に「Go」を入力
検索結果の説明文が「Rich Go language support ...」の方の「Go」プラグインをインストール
インストール後、「再度読み込む」をクリックしてVS Codeを再起動
#Golangのプロジェクト作成
任意の場所に、「Hello」ディレクトリを作成
VS Codeの「ディレクトリを開く」で作成した「Hello」ディレクトリを開く
左側の「HELLO」にマウスを合わせ、表示された新規ファイルアイコンをクリック
「main.go」を作成
⌘+,
キーを押すとsettings.jsonが開く
そこに
"go.gopath": "/Users/ryoheishioji/go_appengine/gopath/"
を書き込み保存してVScode内でのgopathを設定する。(ターミナル上で設定した$GOPATHはなぜか反映されないみたいです。。。)
次に上部に「The "golint" command is not available. ...」と表示されるので、「Install All」をクリック(もしインストールが失敗すればVScodeを再起動。最悪PCを再起動。)
インストールが終わったら準備完了
以下のコードを記述
package main
import "fmt" // 自動補完されるので記述しなくてもよい
func main() {
fmt.Println("Hello Golang")
}
「Ctrl + s」で保存
アプリケーションの起動用設定ファイル「launch.json」が生成される
「fn + F5」を入力して、実行する