クリーンインストール直後の状態を想定
必要なパッケージのインストール
sudo yum install -y epel-release
sudo yum install -y gcc libXScrnSaver git
Google Cloud SDK のインストール
App Engine SDK for Go インストール
以下のドキュメント通りに行う
https://cloud.google.com/appengine/docs/go/download#go_linux
zipファイルのダウンロードが完了後、解凍しハードリンクを作成する
unzip go_appengine_sdk_linux_amd64-1.9.48.zip
cd go_appengine/goroot/bin/
ln goapp go
パスの設定を行う
echo 'export GOROOT=$HOME/go_appengine/goroot/' >> ~/.bashrc
echo 'export GOPATH=$HOME/go_appengine/gopath/' >> ~/.bashrc
echo 'export APPENGINE_DEV_APPSERVER=$HOME/go_appengine/dev_appserver.py' >> ~/.bashrc
echo 'export PATH=$PATH:$GOROOT/bin/' >> ~/.bashrc
これでgoコマンドが使えるようになる
Visual Studio Code のインストール
ファイルをダウンロード後インストール
sudo rpm -ivh code-[バージョン番号].el7.x86_64.rpm
インストールが完了したら
code
を実行するとVS Codeが起動する
Delveをインストール
Golangのデバッガ
VS Codeではこれがないと実行できない(?)
以下を実行
go get -v -u github.com/peterh/liner github.com/derekparker/delve/cmd/dlv
VS CodeのGo Pluginをインストール
VS Codeを起動する。
左のアイコンリスト一番下の、「拡張機能」をクリック
検索窓に「Go」を入力
検索結果の説明文が「Rich Go language support ...」の方の「Go」プラグインをインストール
インストール後、「再度読み込む」をクリックしてVS Codeを再起動
Golangのプロジェクト作成
任意の場所に、「Hello」ディレクトリを作成
VS Codeの「ディレクトリを開く」で「Hello」ディレクトリを開く
左側の「HELLO」にマウスを合わせ、表示された新規ファイルアイコンをクリック
「main.go」を作成
上部に「The "golint" command is not available. ...」と表示されるので、「Install All」をクリック
インストールが終わったら準備完了
以下のコードを記述
package main
import "fmt" // 自動補完されるので記述しなくてもよい
func main() {
fmt.Println("Hello Golang")
}
「Ctrl + s」で保存
F5キーを入力すると、上部に「環境の選択」と表示されることがあるので、その場合は「Go」と入力
アプリケーションの起動用設定ファイル「launch.json」が生成される
「Ctrl + F5」を入力して、実行する