概要
Blenderのちょっとした自作アドオンを紹介します。
- OpenURL:テキストに書いてあるURLからブラウザを開きます。
- ShapeKeyBit:シェイプキーのちょっとしたツールです。
OpenURL
アドオンのインストール
-
Blender Add-on: OpenURLの画面にしたがってインストールしてください。
- アドオンのチェックでは「テスト中」を選んでください。
使い方
- URLの記述されたテキストを選択します。
- オブジェクトメニューの
Open URL
を選びます。
Pythonのコード
ShapeKeyBit
アドオンのインストール
-
Blender Add-on: ShapeKeyBitの画面にしたがってインストールしてください。
- アドオンのチェックでは「テスト中」を選んでください。
使い方
シェイプキーを持つオブジェクトを選択します。
サイドバーの編集タブのShapeKeyBitで、下記を実行できます。
- Select Diff:選択したシェイプキーとBasisシェイプキーとの差分を選択して表示します。
- Set Vert:選択したシェイプキーの選択している点を対象のシェイプキーに反映します。対象のシェイプキーのインデックスは、パネルの
Target ShapeKey Index
に指定します。 - Save CSV:選択したシェイプキーの選択している点をCSVに出力します。
- Load CSV:シェイプキーのCSVを読み込み反映します。
たとえば、Basisで行うべき修正を別のシェイプキーで行った場合、影響範囲を確認したり、シェイプキー間で反映したりできます。
Pythonのコード
以上