epichrome というアプリを使用して、ChromeのタブをMacアプリ化します。
また、Chrome Extension に対応しています。
1. dmg をインストール
以下の リンクから .dmg をダウンロード
https://github.com/dmarmor/epichrome/releases
2. Epichrome でアプリ作成
Epichrome.app を起動します。
2.1 OK をクリック
2.2 ファイル名を決めて、保存をクリック(これはアプリ名ではないです)
2.3 アプリ名を決めて、OKをクリック
2.4 アプリの起動スタイルを設定
- App Window : 単一ウィンドウ
- Browser Tabs : Chromeと同じようにタブを表示できる
2.5 起動時の初期ページURLを登録
App Window の場合
Browser Tabs の場合
- Add : 初回ページは常に入力したURLを開く
- Done(Don't Add) : 入力を終了する(URLを1つもAddしていない場合は、Chromeの設定に合わせる)
Add を押すと2つ目のタブの初回ページURLの入力画面が表示されます。
(以降、複数のタブ毎に初回ページのURLを設定できます)
2.6 デフォルトのブラウザとするかを選択
Yes を選択すると 「システム環境設定」->「一般」->「デフォルトのWebブラウザ」に表示されます。
(デフォルトブラウザに設定すると htmlファイルなどを開いたとき本アプリが起動します)
2.7 カスタムアイコン設定
オリジナルのアイコンを設定する場合は Yes
好みの画像ファイルを選択する
2.8 Launch Now でアプリ起動
2.9 Epichrome Helper の有効化
アプリを起動すると以下の画面が表示されるので、
画面の指示に従って Epichrome Helper を有効にします。
Epichrome Helper を有効にしたら、一度アプリを再起動してください。