今日、社内でAWSの環境構築の研修がありました。
VPCの設定、サブネットの設定、セキュリティグループの設定、EC2の設定、RDSの設定を行い、
最後にはリソースの解放まで行いました。
初めて環境構築を行い、リソースの解放のところで気づきがあったので、以下に記します。
AWS リソースの解放
VPCを削除すればその中のネットワークに属するEC2とRDS、他設定もろとも全て消えるのでは?
と思っていたのですが、そういうわけではないようです。
VPCは箱ではなく、紐のイメージで、EC2とRDSはそれぞれ個別に削除する必要がありました。
EC2は停止した状態で削除ができたのですが、RDSは起動した状態でないと削除ができず少し手間取りました。
なぜかはわかりません。
最後にVPCを削除したときに、一緒にサブネットの設定やセキュリティグループの設定が消えました。
会社での研修内容を振り返ってみました。
せっかく構築作業を行ったので、自宅でも試してみようかなと思います。
何かご指摘などありましたらコメントをお願いいたします。