はじめに
就活記録的な記事を書こうと思います。
この記事が誰かの原動力になれたら嬉しいです。
対象読者
- 文系だけどエンジニアになりたい人
- エンジニア志望の学生
- 就活に不安がある人
自己紹介
| 2017年3月 | 公立中学校 | 卒業 |
| 2017年4月 | 私立高校(全日制) | 入学 |
| 2017年10月 | 私立高校(全日制) | 退学 |
| 2017年10月 | 私立高校(通信制) | 入学 |
| 2020年3月 | 私立高校(通信制) | 卒業 |
| 2020年4月 | 私立大学(経済学部) | 入学 |
| 2024年3月 | 私立大学(経済学部) | 卒業予定 |
こんな感じの学歴です。
通っている大学はFラン大学って調べると名前が出てくるくらいの偏差値です笑
私は大学に入学してからプログラミングと出会いました。
経済学部ですので、周りにはプログラミングをやっている友達などいません。
学習は書籍やインターネットを利用して独学で行いました。
最初に学習した言語はPythonでした。
理由は本屋に1番本があったからです。
当時はパソコンを持っていなかったので「Pythonista」というiOSアプリでPythonを勉強していました。
学習を進めていくと言語によって作れるものが変わってくるということを知りました。
モバイルアプリで動くものが作りたかった私は、iPhoneアプリが作れる「Swift」を学習することにしました。
この時にMacBookを購入しました。
最初はiPadアプリの「Swift Playgrounds」を使用して学習しました。
1ヶ月くらい勉強して、初アプリである「G-Search」をリリースしました。
初アプリリリースから1年半程度で13個のアプリをリリースしました。
この1年半で4社のインターンシップに参加させていただきました。
2社は記事にしてあるので見てみてください。
以上、自己紹介でした。
やってて良かったこと
個人開発
1人でサービスを形にできているという実績は大きいと思います。
個人開発をしているとユーザーとの関わり方も学ぶことができるのでかなりいい経験になります。
企画からデザインまで全て自分で行う必要があるので大変ですが、とても楽しいです。
(マネタイズが上手くいけば不労所得ゲットできます笑)
個人開発のことは別記事でも書いたので短めにしておきます笑
Qiitaの毎日投稿
私は2022年4月18日〜現在まで10ヶ月間、毎日Qiitaに記事を投稿しています。
理由は2つあって、
1つ目は、備忘録です。
意外と忘れるので、記事として投稿することで、やり方を記録しています。
2つ目は、自分と同じことで困った人を助けたいからです。
私が初学者の時は教えてくれる人が周りにいなかったので、ネット記事が頼りでした。
私と同じような環境で学習してる人の助けになればと思い、記事として残しています。
初学者が見てわかるように、手順には番号を振って、スクショ付きで記事にするように心がけています。
GitHubでの活動記録
毎日コードを書いてコミットする習慣をつけていました。
年始から忙しくて何個か穴が空いちゃってるんですけど、なるべく草を生やすようにしていました。
就活面接で大切なこと
就活で大切なことは色々あると思いますが、私が実感したことは2つあります。
逆質問を考える
私は初めての本選考面接でやってしまいました。
「逆質問はありますか？」
「特にないです」
これは終わりですね笑
今の時代調べればなんでも出てくるので、「質問なんてないわ！！」と思っちゃいます。
しかし、なんとしてでも、5個は用意しておくべきです。
面接中の会話に沿った質問が良いのはもちろんなのですが、
面接中は緊張しているので質問なんて考えられません。
事前に準備しておくのが良いと思います。
質問を用意しようと思うと、自然と企業研究もできるので必ず準備しておくべきです。
なぜその企業を選んだのかを言語化しておく
「就活の軸」と「企業の特徴」がどのようにマッチしてたのかをベースで組み立てると、説得力のあるものになると思います。
例えば、
技術的に成長できる環境があるか
→勉強会が頻繁に開催されていて技術的に成長できそう
→界隈の有名エンジニアが多数在籍していて吸収できることが多そう
働いていて楽しいかどうか
→モダンな技術を採用していてワクワクしながら開発できそう
→事業に幅広く関わることができて楽しそう
こんな感じです。
おわり
振り返ってみると「行動する勇気」が最も重要な要素だと思います。
インターンシップに行く前はすごい不安だったりします。
周りが有名大学ばっかりで萎縮することもあります。
でも、自分は誰よりも努力してるし大丈夫という気持ちでどんどん行動しましょう
(未来の自分にも向けて)