ネスト化されたルーティングの仕組み
- Next.jsはディレクトリ階層をそのままURLルーティングに採用することが出来るという特徴がある。
例)
app/
├ page.tsx
├ root/page.tsx
│ └ leaf/
│ └ page.tsx
└ lib/
- 上記の場合だと
leafのURLは、https:localhost:3000/root/leafとなる。 - なお、ルーティングに対応させたいディレクトリに
page.tsxを配置することが必要で、そうでないものに関しては配置する必要が無い。
新規ページを作成してみよう
- 公式チュートリアルでは、
dashboardというフォルダを作成し、その中にpage.tsxというファイルを作成します。 - その中に下記のコードを書きます。
/// /app/dashboard/page.tsx
export default function Page() {
return <p>Dashboard Page</p>;
}
-
http://localhost:3000/dashboardにアクセスするとdashboardページを表示することが出来ます。
参考